ノウハウの使い方

北岡 秀紀 北岡 秀紀
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さて、最近、
いろいろな会に出席させていただくことが多く、
名刺交換をする機会が増えています。

そのような機会があると
後日、ファックスとかハガキで手書きの御礼を送ってくる方がいます。
一見凄いと思いますが、

そういうのに限って文面は十中八九コピペです。

そしてなぜか
「感謝」とか「何かお力になれることがあれば・・・」とか
口当たりのいい言葉をでっかく書いているわけです。
(そしてなぜか筆文字)

そんなどうでもいい文章を送るなら、
メールの方が簡単に返信・削除できてありがたいんですが。
特にファックスは人の会社の紙とインク使っているわけですから、
もうちょい考えた方がいいと思います。

手書きはメールよりも印象が良いのは間違いありません。
しかし、それは文章の内容が伴ってはじめて言えること。

いくら手書きにしようが、
相手のことを考えていない文面なら全く意味がありません。

「手書きがいい」というノウハウの表面をなぞっているだけです。
「私は言われたとおりにしかできないアホです」
と告白してるようなものです。
(これが社長や営業などの会社の顔なわけですから、
 この会社も底が知れてますね。どことは言いませんが。)

それはともかく・・・
どれだけいいノウハウであっても、
そのノウハウの背景にあるものは何なのかをしっかり考えるべきです。

そして、表面をなぞるのではなく、本質を考えて運用すべきです。

でないと、今回の手書きの御礼のように、
ネガティブな側面が強調されてしまうことになります。

そして、そのノウハウがいいものであればあるほど
その傾向は強くなります。
ノウハウの転用には気をつけましょう。

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