LPO(ランディングページ最適化)のためのLPOになってませんか?

北岡 秀紀 北岡 秀紀
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「このページのどこを変更すれば、もっと成約率が上がりますか?」
とある新しくクライアントになった方に聞かれました。
私が見たところ、かなり良いサイトでした。

もちろん細かいところをつっこめばキリはないですが、
非常に素晴らしい出来でした。

そこで、このページの成約率を聞いてみると、
コンテンツマッチ広告経由で3%。

商品特性、商品価格帯から考えてかなり高い数字です。
私は成約率について考えるのを止めるようにお伝えしました。
なぜなら成約率をアップする努力をするよりも、
よりアクセスを増やす広告をしたり、
リピート率を高めるような工夫をしたりするほうが、
簡単に売上・利益をアップすることができるからです。

LPO(ランディングページ最適化)やマーケティングテストは、
やり始めは面倒ですが、一度やり始めると、
ほんの少し考え変更するだけで大きく結果が変わるので、
とても面白く中毒性があります。

ですから、ハマると「もっともっと」となってしまいます。

しかし、LPO(ランディングページ最適化)等は、
あくまで売上・利益アップのための道具に過ぎません。
最も効率の良いところから実践すべきです。

成約率が上がりきっているページで、0.1%の成約率アップを目指すより、
アクセスを10%増やすことを考えた方が、明らかに労力は少なくなります。

LPO(ランディングページ最適化)はあくまで売上・利益のためにやるのです。
LPO(ランディングページ最適化)のために
LPO(ランディングページ最適化)をしないように気をつけましょう。

※本来、LPO(ランディングページ最適化)は、
 ページの変更のみならずアクセスの質など
 マーケティングプロセスから考え設計することです。
 ですが、ここでは単なるランディングページの成約率の
 改善という意味でLPO(ランディングページ最適化)
 という言葉を使っています。

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