ウェブページは役割を分ける

アバター画像 北岡 秀紀

広告用のランディングページに、
SEOの役割を担わせようとする方がいます。

しかし、それは無理です。

ランディングページは、
お客さんに行動してもらうために作ります。
ですから、どうしても作りをシンプルにする必要があります。

逆にSEO用のページは、
情報量を増やす必要があり、
結果として作りが複雑になってきます。

この間逆の要素をいっしょに含めることはできません。

ですから、少し面倒かもしれませんが、
・ランディングページはランディングページ
・SEO用のページはSEO用のページ
・セールス用のページはセールス用のページ
と役割ごとにページは分けるべきです。
当り前のことです。

しかし、
ランディングページのはずなのに、
頭の隅で「SEO・・・」と誰かがささやくのでしょう。

ちょっとしたSEO的な
小細工をしているページを良く見ます。

気持ちはわかります。

でも、それが成果を下げているのです。
ひとつのページには、ひとつの役割しか与えられない。
絶えず頭に叩き込んでおきましょう。

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