お客様の声の必要性は散々説かれていますが、
なかなか取れない…
という悩みを持っている方が多いようですね。
「声をください」と言っているのに、
お客様の声がもらえない場合、
問題は大抵2つに分けられます。
ひとつめ。
「声をください」という回数が絶対的に少ないこと。
「声をください」と伝えたタイミングで、
お客さんは忙しかったかもしれません。
眠たくてそのことを覚えていないかもしれません、
書こうと思ったがご飯を食べに行って
忘れてしまったかもしれません。
単純にタイミングが合わなかったために
声がもらえなかったということが
非常に多いです。
ですから、1度だけでなく、
繰り返し「声をください」と言い続けることです。
2つめ。
どんな内容を送ればいいかわからない。
お客さんは、せっかく声を書くなら
「良い声を書いてあげたい」
そんな風に考えています。
しかし、どのように書けばいいのかが良くわかりません。
だから、そのまま先延ばし…
というパターンが非常に多いのです。
ですから、できる限り書きやすいようにしてあげることです。
そこで有効なのが、質問をすること。
明確な質問を複数することで、
お客さんの声ができてしまうようにしてしまいます。
具体的には、
1.なぜ買おうと思ったのですか?
2.買って使ってみてどのように変わりましたか?
3.買って一番良かったのはどこですか?
以上3点に答えてもらえば、
お客様の声は出来上がってしまいます。
もしお客様の声が集まらないのなら…
ぜひ試してみてください。