限定の落とし穴

アバター画像 北岡 秀紀

手っとり早く成約率をあげるのに、「限定」が有効です。
オファーに対する希少性が高まり、成約率があがるからです。

ただ、最近「限定」を使っても、成約率があがらないということが頻発しています。
理由は簡単で、限定がウソっぽいのです。

特にウェブ上では、限定と連呼しつつずっと売られ続けている商品を散見します。
ユーザー側も「口だけの限定」を理解しているのです。
(そもそも法令違反ですから絶対にやるべきじゃありませんが。)
限定を使うことは悪くありません。

しかし、重要なのは
その限定に対してお客様が信じられる理由を明示する
ということです。

材料が希少だから数を作れない
手作りだから1日5つまで
会場の広さの都合上
など「こちら側の都合」を理由にする方が、お客様は信じやすい。

ここでキレイに「お客様のために・・・」みたいなことを書くと、
たとえそれが本当であっても信じにくい。

「この限定の理由はお客様から信じられるものか?」
という観点から、限定の理由をチェックしてみてください。

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