今回は、動画では顔出しをしましょう!
というお話をします。
すでに動画で顔出ししている方は、
この記事はスルーしてくださいね。
最近、動画マーケティングが成果を上げているという話を 実際に、Youtubeを使う方法や、 このところ、 「動画を使いましょう!」 とお伝えしているのですが、
「動画で顔出しをしたくないのですが・・・。」 「恥ずかしいから。」とか と、ほとんどが大したことのないものだったりします。 あなたが動画に顔出しをしなくてはいけない
顔出しをおすすめする一番の理由はこれです。 セールスの成約率を上げるには、 一番共感を得られやすいのは、直接対面すること。 動画で見込み客に対して話しかければ、
共感と似ていますが、親近感も得られます。 「いつも動画で見てるから、 というのは、 動画で見ている人は、 そして、親近感を持ってもらえるということは、 芸能人がCMに起用される理由と同じですね。
美容院や整体院、または士業のように その点、動画で顔出ししていれば 接客が必要なビジネスはそもそも顔出しが必要ですから、
文字だけのセールスレターを見込み客が読んだ時、 「ダマされるのでは?」 ということです。 これは、どこの誰からのメッセージからかが セールスに顔出しした動画を使うことで、
「あれ?顔はわかるのに名前がわからない・・・。」 人間は、言葉の情報よりも、 ですので、顔出ししていれば、 もちろん、写真であってもその効果はありますが、 声というのも、人の記憶に残りやすい情報です。 顔と声、両方を知ってもらえる動画は
あなたが顔出しするのをためらうのと同じように、 そして、 つまり、顔出しするだけで ライバルが動画で顔出しをはじめる前に、
表情や仕草から得られる情報は思った以上にたくさんあります。 あなたも聞いたことがあると思いますが、 話し手が聞き手に与える影響の構成は、 『視覚情報』が55% となっていることがわかったそうです。 つまり、話し手の印象を決めるのは、 口に出して言わなくても、表情から読み取ることを
あなたが顔出しするべき7つの理由をご紹介しましたが、 実際のところは、 実はその気持は私もすごくわかります。 今でこそ、動画や、ブログ、セールスレターなどで なんとか顔出ししなくても済む方法ばかりを 先ほどの7つの理由の通り、
では最後に、その恥ずかしい気持ちを振りきって はじめは1、2分の短い動画で大丈夫です。
ぜひ、ここを読んだら今すぐやってみてくださいね。 スマホのカメラに向かって きっと、「普通だね。」って言ってもらえるはずです。 結局のところ、 この機会にぜひ、
動画マーケティングでは顔出ししましょう
あなたも聞いたことがあると思います。
ウェビナーを使ったセールスは効果的で、
成果を上げる人がたくさん出てきています。
私もクライアントに動画マーケティングを
教えることが多くなってきましたし、
それで成果を上げることができています。
それで、最近は頻繁にクライアントに対して
そんな時の反論で多いのがこれです。
その理由を聞いてみると、
「なんだか怖いから。」とか
「見た目に自信がないから。」とか
「カメラの前でしゃべれないから。」とか
「そんなこと言わずに、顔出ししてください!」
と言ってしまいたいところですが、
それでは納得いかないと思いますので、
ここでは、
7つの理由を丁寧に紹介したいと思います。
あなたが顔出しするべき7つの理由
1.見込み客と共感を得られやすいから
いかに共感が得られるかが重要なのはご存知の通りです。
それに近い効果を出せるのが動画です。
直接会って話をしたかのように思ってもらうことができます。
2.見込み客が親近感をもってくれるから
はじめて会った気がしませんよ!」
私が最近のセミナーでよく言われることです。
まるでどこかで会ったことがあるかのように思えるようです。
これも成約率のアップにつながります。
3.見込み客が安心できるから
お客と対面する必要があるビジネスの場合、
サービス提供者の顔がわからないのは不安になります。
あらかじめどんな人が対応してくれるのかが
わかるため、安心できるようになります。
動画にもバンバン顔出ししていただきたいです。
4.見込み客からの信頼性が高まるから
まずはじめに思うのは、残念ながら
わかっていないために起こることです。
ちゃんと実在する人物が紹介している。
ということがわかり、信頼性が高まります。
5.見込み客が覚えやすくなるから
という経験はありませんか?
映像の情報を記憶しやすいようにできています。
それだけ見込み客に覚えてもらいやすいということになります。
動画であれば視覚だけでなく、聴覚にも訴えかけられます。
見込み客に覚えてもらうためにはとても効果的です。
6.ライバルと差別化できるから
ライバルも顔出しするのをためらっています。
実際に勇気を出して顔出しする人はまだ少ないのが現実です。
そんなライバルと差別化できてしまうわけです。
見込み客にアプローチを始めてしまいましょう。
7.言葉以外に伝えられる情報が増えるから
心理学者のメラビアン博士の研究によると、
『聴覚情報』が38%
『言語情報』が7%
言葉以外の要素で93%の印象が決まってしまうということです。
「顔に書いてある」と言ったりしますが、
それは言葉以外で情報が伝えられることを示しています。
それでも、やっぱり恥ずかしい?
いかがでしょうか?
理屈ではわかるけれどもやっぱり恥ずかしい。
というのが本音ではないでしょうか。
普通に顔出しをするようになりましたが、
最初のころはかなり恥ずかしかったのを覚えています。
探していたこともあります。
そんな、あなたの気持ちがわかるからこそ、
あえて、その恥ずかしさを乗り越えてもらいたいのです。
乗り越えるだけの価値はあります。
まずは短い動画で顔出しをする
動画に顔出しをするコツをお伝えします。
それは、
『まず短い顔出し動画を撮ってみる』
ということ。
いきなり長い動画を撮ろうとするから、
余計に大変になってしまいます。
撮影した動画は、ひとまず自分しか見ませんから、
どんなモノになってもOKです。
カメラもスマホのカメラで十分です。
三脚がなければ自撮りで構いません。
あなたがいつもお客さんに伝えていることを
話してください。
そして、自分でその動画を確認してみてください。
以外と、
普通にしゃべれると感じてもらえるはずです。
できれば身近な人にも見てもらってください。
それができれば、
次はもうちょっと長い動画を撮影してみましょう!
どこかの段階で思い切ってやってみるしかありません。
あなたは動画に顔出しをするべき、
というのは今回の記事でお分かりいただけたと思います。
顔出しした動画の作成に挑戦してくださいね!