大学受験とビジネス講座の共通点

アバター画像 北岡 秀紀

Kitaoka

大学受験の必勝方法をご存知でしょうか?

様々なやり方が言われていますが、
要するに全て同じです。

大学の過去問で傾向を知る。
それにあった参考書、問題集を繰り返しやる。

たったこれだけです。

実際、私も半年くらいの勉強で大学に行ったのですが。。。

はじめにやったことは、行きたい大学の過去問を片っ端から買うことでした。

で、ビッチリ勉強している浪人生に勝てないから
勉強時間がものを言う日本史、世界史がある大学を排除。
英語と国語だけの2教科の大学を選びました。

そして、英語はややこしい文法とかがなく
長文だけしかない大学に絞り
・とりあえず意味は理解できるように一冊の単語帳を繰り返し暗記
・英語は評論文が必ず出るので大量の評論文を【日本語で】読み
 評論の常識をたくわえておく
ということをしました。

そして、国語は、本を読むのが好きなので現代文は大丈夫だろう
ということで一切勉強しない。
で、古文は、単語がわかれば意味が分かるということで単語だけ暗記。

これで3大学に合格しました。
(なので、学力はないに等しいです(笑))

悩みは全て講座の中に

これは『ドラゴン桜』ではないので、
話をビジネスに戻すと・・・

セミナー、特に6ヶ月とかのシリーズ物の講座を受講してくださった方が
1年後くらいに口を揃えて言うことがあります。
それは「全部、講座の中で話してくれていましたね」ということ。

後で講座を見直すと、
全部、悩んでいることの解決策が話されている、
というわけです。

そりゃそうです。

1000を超える方達たちを見て、成功パターンだけではなく
「こういう悩みが将来起こる」ことも事前に分かっているわけです。
ですから、それらは全て講座の中に織り込み済みです。

が、そこに悩んでいない時には、
その話はさらっと流されてしまいます。
で、実行して悩んでいるタイミングで講座を見直すと、
「おぉ!ここに答えがっ!!」となるわけです。

何時間、何十時間にも渡る講座を
1回で全部理解しようなんて絶対にムリです。
だからこそ、私の講座は必ずビデオで繰り返し見られるようにしてあるわけです。

大学受験に例えるなら、
過去問から傾向を私が全て読み取り済み。
で、それに合わせて、どうやればいいかを講座でお話ししていますよ、
というわけです。

魔法の方法を探さない

私に限らずマトモなノウハウ提供者なら、
全く同じことをやってくれているはずです。
(誰がマトモか、という問題はありますが)

ですから、「この人」と思う人の「これ!」と思う講座を見つけたら、
それを繰り返し学んでみてください。

実行していく中で壁にぶつかったとき、
他の「魔法の方法」を探してしまいます。
それは結局遠回りになります。

なので、グっとこらえて、
もう一度、その講座を見てみてください。
必ず答えが語られているはずです。

来週か再来週くらいから休みに入る方も多く、
外部からの連絡もほとんどなくなります。
そんなときこそ、ぜひ繰り返しのお勉強やってみてください。

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