『7つの習慣―成功には原則があった! 』スティーブン・R. コヴィー

北岡 秀紀 北岡 秀紀

『7つの習慣』は、
私が何度も読み返している数少ない本のひとつ、です。

具体的には、毎年年末には必ず読みます。
12月に入ったら、
まず『7つの習慣』を読み、
大切な「原則」を頭に置いてから、
翌年の目標を作りに臨む、というわけです。

ここではブックレビューにありがちな要約はしません。
要約して『7つの習慣』を理解した、
と思って欲しくないですから。

実際に読んでいただきたいと思います。

ただ、
ジェームス・スキナー氏の
『7つの習慣』セミナーに参加して、
また、私が尊敬するSさんから聞いて、
「なるほどっ!」と思ったこと
「何度も読んでいるのに誤読していたなぁ」ということ
を3つシェアします。

1 私的成功とは、
  「信頼とスキルが両立した状態」である

これはジェームスの『7つの習慣』セミナー内での言葉。

信頼(=人格に由来する)は大事です。
しかし、それに見合うスキルがなければ、
一緒に仕事をしたりする事はできません。

当たり前といえば当たり前なんですが。。。

『7つの習慣』は
人格を高めることを強調していて、
その重要性と方法論を説いた本です。

しかし、スキルを否定している訳ではありません。
人格の話が大半なので、
スキルの重要性を忘れてしまいがちになりますが、
あくまで人格あってのスキル、
と言っているだけです。

2 「第4の習慣 Win-Winを考える」は
  あくまで「考える」であって、
  「Win-Winになるようにする」ではない

Sさんから指摘いただいて、
「あ〜!!」と目から何枚も落ちたのがココ。

どうすればこのステップでは、
Win-Winになるのか考える、だけ。
実際にWin-Winになるようにするのは、
「第六の習慣 相乗効果を発揮する」のステップ。

つまり、
「考える」と「実行する」のプロセスが
キッチリを別になっていることが重要。
「考えて」うまくいかなければ、
次のプロセスに行く必要もない、ということ。

3 『7つの習慣』は、その順番にも意味がある

「第一の習慣 主体性を発揮する」のが最も重要。
その指針となるのが「第二の習慣 目的をもってはじめる」
目的が決まれば「第三の習慣 重要事項を優先する」ことで、
目的が達成されやすくなる。

これで私的成功が実現。

「第四の習慣 Win-Winを考える」ことで、
シナリオを描く。
それに基づいて
「第五の習慣 理解してから理解される」プロセスを踏み、
相互理解を深める。
その上で
「第六の習慣 相乗効果を発揮する」
ことになる。

ここまでが公的成功。

で、
6つの習慣に取り組めるように、
また更なる高みに行くために、
「第七の習慣 刃を研ぐ」。

そして、「第一の習慣」に戻る、と。
スパイラル上に成長していくイメージですね。

7つの習慣は有機的につながっている

7つの習慣の各習慣は
個別に実行しても非常に効果が高い。

でも、有機的につながっている
ということが意識できていると、
もっともっと効果が高い。

『7つの習慣』をバイブルにしている、
という方数人にもこの話をしましたが・・・
全員、「なるほど!」とおっしゃっています。

私も、この観点を持って読み直したところ、
いくつもの発見がありました。

なので、一度読んだことがある方も
もう一度『7つの習慣」を読む事をお勧めします。

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