サイト制作のプロは、インターネットマーケティングのプロじゃない

アバター画像 北岡 秀紀

サイト制作のプロとやらに、サイトの制作を頼むととんでもないことになります。

本当にあった「サイト制作のプロ」の迷言集

◆「メールはもう古い。ブログにしましょう。」
⇒ブログはお客が見にくるもの。
 メールはこちらから送るもの。
 そもそも役割が違う。
 唯一こちらからアプローチできる手段を絶ってどうするのか??

◆「SEOしましょう。」
⇒どのキーワードでSEOをしたら売上があがるのか?
 テストもせずに言ってくる。
 ちなみに、社名や商品名でSEOしましょうと言うヤツには、
 スグに帰っていただき塩をまきましょう。

◆「ブランディング…」
⇒計測できない基準を目標に掲げるヤツは確実にニセモノだ。
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サイトは、売上を上げるためのツールに過ぎません。
・自社の営業プロセスから考えてサイトの目的は何なのか
・サイトに来たお客にどんなアクションをとって欲しいのか
それがわかるのはあなたしかいない。

ホームページの役割はチラシと変わらない。
(もちろんその場でアクションがもらえるなどの違いはあるが)
チラシを作るのに、制作側の言いなりにならないはず。

サイト制作も同じ。言いなりにならず、こちらが主導するべきです。
単に、紙がインターネットに変わっただけですから。
必要以上にテクノロジーを恐れるのはやめましょう。

最近、複数のクライアントさんが、そんな業者に引っかかりそうになったので・・・

追伸

全てのサイト制作者がこんなヤツらだということはありません。
5%はとても素晴らしい方々です。

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