あなたは何の専門家なのか?

アバター画像 北岡 秀紀

何かで商売するということは、
お客さんにとってあなたは
その分野の専門家として見られます。

それは私のような「教え業」の人間だけでなく、
手に取れる商品を売っている場合も同様です。
(物販であれば、いいものさえ売ればいい
 と思っている人がいますが・・・
 この情報&商品過多の時代、
 他との違いはその専門情報の差しかありません。)

しかし、特に起業初期、
「自分は専門家として知識が足りないのではないか?」
と専門家であることに耐えられない人が出てきます。

その結果、
自信のある対応ができない・・・
お客さんにアドバイスができない・・・
となり、お客さんが離れていく
という悪循環に陥ります。

下手をするとお客さんを取る前に
勝手に悩んでつぶれていく人もいます。

では、質問です。

エラそうにこんなメルマガを書いている私が
世の中の全ての人よりも集客の知識があるでしょうか?
答えは確実にNOです。

「全ての人に負けない!」
という心構えは持っていますし、
そのための修行は絶えずしています。

しかし、全ての人より勝っているということは、
まずありません。

大切なことは
自分が付き合いたいお客さんにとって
頼れる知識があるか?専門家であるか?
ということです。

誤解を恐れずに言えば、
自分のお客さんより詳しければいいのです。
競合よりも優れようなんて考えてもキリがありません。

―――――――――――――
自分のお客さんにとって
どんな風に役に立てるか?

―――――――――――――
徹底的に考えてみましょう。

それが専門家として商売する人間の
最も重要な心構えです。

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