同業者からの批判が気にならなくなる2つの質問

アバター画像 北岡 秀紀

Kitaoka

同業者からの批判
これがマーケティング、ビジネスのブレーキになっている人が多いです。

他よりも目立つようなことをしようとしたり、
業界のおかしなところを変えようとしようとしたり、
ちょっと違うマーケティングをしようとしたり、
を提案すると多くのクライアントが二の足を踏みます。

そうは言いませんが、
同業者の批判を恐れているのです。

しかし、それは間違っていて、
私からすれば同業者から批判されれば
「よしっ!」と思うべきです。

なぜなら同業者にイラっとされるほど、
他とは違うメッセージを届けることができている、
ということだからです。

そして、それだけ感情を動かすものですから、
お客さんも付いてきます。

それは頭では分かっている。
でも、やっぱり同業者からの批判で動けないなら・・・

次の2つの質問をしてください。
同業者からの批判が怖くなくなります。

同業者からの批判が怖くなくなる2つの質問「で、オマエは儲かってるの?」

あなたを批判する同業者は誰でしょうか?
想像してみてください。
彼は儲かっていますか?
きっと儲かっていないはずです。

儲かっていない人と同じことをやっていたら、
あなたも当然、儲かりません。

同業とは違う成果を残したい、
儲けたいなら同業者の戯れ言なんて放っておけばいいんです。

同業者と仲良くして貧乏がいいですか?
同業者に嫌われて、儲けたいですか?

もしあなたが後者なら、
同業者なんて気にする必要はありまsねん。

同業者からの批判が怖くなくなる2つの質問「誰のためにビジネスしてるの?」

ここまで儲けるというと
私利私欲のためにビジネスをしているように感じますが、
それは違うはずです。

同業者の批判を受けるメッセージというのは
業界の当たり前を破壊して
お客さんに還元するようなものが多いです。

中間マージンを除くことで安く提供しますだとか、
業界の悪習慣を断ち切るだとか。

そうすれば当然、自分は儲かりますが
お客さんのメリットも非常に大きいわけです。

あなたは誰のためにビジネスをしているのでしょうか?
お客さんのため、であるはずです。
もしそうでなければ、今すぐビジネスをたたんでください。

あなたにお金を払うのは?

同業者が怖くなったら、この2つの質問をしてみてください。

あなたが同業者の側に立つことはなくなるはずです。

そもそもあなたにお金をもたらしてくれるのはお客です。
同業者ではありません。

喜んでもらうべきは同業者ではなく、お客です。

ビジネスをしていれば当たり前のことです。
同業者批判を恐れる人は、その当たり前に気付いていないだけです。

そして、批判をする側に成功者はいません。
成功者は常に批判される側。
成功した後にこそ賞賛されますが、
その前は人間扱いさえされないことも。

世間なんてそんなものです。

あなたが成功すれば、
同業者もあなたを批判できなくなります。

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