こんにちは!
ダイレクトマーケティングと一口にいっても、
オンラインとオフラインではやることがめっきり変わってきます。
具体的には、オンラインでダイレクトマーケティングを行う場合、
・インターネットの知識
・サイト作成の知識
なんかが最低でも必要になってきます。
もちろん、外注するという手もありますが、
最低限の知識がないと、「何を指示すればいいの?」状態になってしまいますよね。
ということで、それらは一旦置いておいて!
今回からしばらく、「オフライン攻略シリーズ」をお届けしていきます!
目次
1 発表!最も簡単かつ低予算でできるダイレクトマーケティング集客!
2-1 メリット1:ネットにうとくても、PCができなくてもOK
2-2 メリット2:ライバルが弱い
2-3 メリット3:みんなネットに意識が向いている
2-4 メリット4:なんだかんだ安い
2-5 メリット5:信頼性がある
1 発表!最も簡単かつ低予算でできるダイレクトマーケティング集客!
オフラインということで、「見聞きしたことがある」
ものが大半だと思いますが、「知っているとやっているは別」
という格言もあります。
そして、「やっている」でもよりスキルがアップすると
たくさんの見込客をゲットできますよね!
ということで、低予算で集客するために何がオススメかというと、、、
ズバリ、「紙媒体での集客」です!
個人を相手にしているのなら、
・折り込みチラシ
・ポスティングチラシ
などがそれにあたります。
法人を相手にしているのなら、
・FAX-DM
が考えられます。
それぞれ、雑誌や新聞に広告を掲載するよりも低予算で
広告が作れるから、まずはここで経験やノウハウを蓄積するのが
オススメです!
2 なぜ紙媒体の集客がオススメか?5つのメリット
では、これらの紙媒体の広告がなぜオススメか?
そのメリットを5つお話します。
2-1 メリット1:ネットにうとくても、PCができなくてもOK
冒頭でも言いましたが、ネットで広告を出したり、
その先のセールスまでの仕組みを作ろうとすると
かなりの「ネット知識」が必要になってきます。
僕も先日、知人にチラッとこの話をしましたが、
「よくわからない」「アンタのやってることは次元が違う」
と言われてしまいました(トホホ・・・)
一方で、チラシを作るのにそれほど必要な知識はありません。
もちろん、何を書けば良いのか?という知識は必要ですが、
チラシ作成はパワーポイントやワードでもできますし、
手書きでもいいくらいです。
あとは、そのデータをプリンタで印刷するか、
印刷屋さんに持っていけば、できあがり。
こういった手軽さ=スピードにつながります。
2-2 メリット2:ライバルが弱い
チラシ作成でやっちゃいけないこと。
⇒ 広告代理店や印刷業者に最初からチラシ制作をお願いする。
です。
これをやると、大抵が「カッコイイ」「オシャレ」
なデザインの制作実績を見せられます。
で、「うおぉ!オシャレ!これウチのブランディングになるわ!」
と勝手に頭で作話をして、オシャレチラシにしてしまう・・・
でもそれって、鉄くずを金のメッキでコーティングしたようなもんです。
重要なのは、「オファー、何を言うか>デザイン」ということ。
(オファーの作り方に関しては、コチラをお読みください!)
これをあなたの競合は意識していません。
なので、しっかりとご自身でチラシのオファーを
練り上げることにより、ライバルが目を丸くするような
反応率を叩き出すことが可能になります!
2-3 メリット3:みんなネットに意識が向いている
なんだかんだで、インターネットは歴史がまだ浅い
媒体ですし、日々進歩をしている最中です。
(これからも進歩しつづけるでしょう)
だから、みんな「これからはネットの時代だ!」
といってそっちの方向を向いています。
そんなときは、「逆張り」をしてみましょう。
投資の世界でも、大衆と逆を行く人が、大儲けしたりしていますよね。
それと同じで、みんながネットに意識が向いて
オフラインの意識が遠のいているからこそ
低予算で集客するチャンスが生まれます。
2-4 メリット4:なんだかんだ安い
チラシは印刷代金だけを言えば、それこそ1〜3円/枚で
作成することができます。
FAX-DMでも安いところであれば、5円/枚から送信できます。
つまり、オフラインの世界も技術が
どんどん進んで、低予算で広告を作れるようになってきている
ということです。
ネットも「安い!」と言われますが、みんなが目を付けているので
人気の業種では広告単価もアップしてきています。
なかには、1クリックあたり300〜1000円するジャンルもあります。
(1見込客ではありませんよ、1クリックで!です!)
1000円あればFAXなら200枚送れると考えてみても、
十分にやる価値はあると思いませんか?
2-5 メリット5:信頼性がある
紙媒体の広告は、歴史があるので媒体自体に対する信頼性があります。
(年代によって差はありますが)
特に、中高年をターゲットにする場合、
インターネットは「怖い」と感じている方も少なくありません。
僕は30過ぎですが、その年代に「ネットの広告ってどう思う?」
と聞いても、「怪しい」「何か登録するのとか怖い」という
意見を聞くことがあります。
そういった意味でも、手元でパラパラ見ることができる
紙媒体のチラシは安心感を、相手に伝えることができます。
3 まとめ
以上、オフラインの広告のメリットでした。
参考になりましたか?
もちろん、これらにはデメリットもあって、
興味のない相手まで届けることになるので反応率は
下がります。
あと、FAX-DMだとクレームもくるかもしれません。
とはいえ、ネットだけではあなたの会社に届かない
お客さんもまだまだいますから、積極的にオフライン広告にも
チャレンジしてみてください!
簡単にまとめると、、、
なぜ紙媒体での低予算集客がオススメか? 5つのメリット
メリット1:ネットにうとくても、PCができなくてもOK
メリット2:ライバルが弱い
メリット3:みんなネットに意識が向いている
メリット4:なんだかんだ安い
メリット5:信頼性がある
でした!
まずは、反応率0.05%あたりを狙っていきましょう!
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