iPhoneで撮影した動画をYoutubeに投稿する方法

間宮 一樹

Mamiya2

iPhoneで撮影した動画をYoutubeに投稿して公開する方法を紹介します。

全部で7ステップです。

どのステップもカンタンな内容ですので、投稿する動画の準備ができたらステップ1から順番に取り組んでみてください。
 

iPhoneから動画をYoutubeに投稿する7ステップ

ステップ1 Googleにログインする

Youtubeに動画を投稿するためには、Googleにログインしている必要があります。

Googleのアカウントを持っていれば、このまま先に進んでください。

もしGoogleのアカウントを持っていないのであれば、Googleのアカウントを取得してください。アカウントは無料で取得できます。

Googleのアカウントの取得はこちら
(※https://accounts.google.com/SignUp)から
 

ステップ2 アップロードする動画を開く

iPhoneに保存している動画を開いてください。

iPhoneで撮影した動画は「写真」アプリから開くことができます。

画像1-写真アプリアイコン


写真アプリの「アルバム」の中の「ビデオ」に撮影した動画が並んでいます。

画像2-写真アプリ画面

画像3-動画一覧


iphoneで撮影した動画のサムネイルが表示されるので、投稿したい動画を開きます。

画像4-動画の表示

表示された画面の左下にある連携ボタンをタップします。

画像5-連携ボタン


メッセージやFacebookなどのボタンが表示されます。その中からYoutubeを選択してください。
 

ステップ3 Youtubeにログインする


Youtubeボタンをタップすると、Googleアカウントへのサインイン画面が表示されます。

ステップ1で取得したGoogleアカウントでログインしてください。

画像6-googleアカウント


※すでにGoogleにログインしている場合は表示されません。
 

ステップ4 タイトルと説明文を書く


動画のタイトルと説明文を入力します。

画像7-タイトルと説明文


このタイトルや説明文は、YoutubeやGoogleで検索された時に検索対象となるので、必ず検索キーワードを含めたものにしてください。

画像8-タグとカテゴリー


タグもタイトルと同じように、検索された時に見つけられるように設定するものです。

検索キーワードを意識したものを入力しましょう。

カテゴリーは動画の内容に合わせたものを選択してください。ピッタリのものがない場合は、近いものを選んでください。
 

ステップ5 公開範囲を決める


公開範囲を決めることができます。

画像9-公開範囲


公開:誰でも再生できます。
限定公開:動画のURLを知っている人だけが再生できます。
非公開:特定のYoutubeユーザーのみ再生できます。

知らない人にも見てもらいたい場合は、「公開」を選んでください。

知人やお客さんのみに見てもらいたい場合は、「限定公開」を選んでください。

「非公開」は、Youtubeのアカウントにログインできる人のみ動画を見ることができます。

動画をすぐに公開したくない場合などには「非公開」を選択してください。
 

ステップ6 アップロードする


設定が完了したら、右上にある「公開」ボタンをタップしてください。

画像10-公開


動画のアップロードが開始します。
 

ステップ7 動画を再生して確認する


アップロードが完了すると、公開完了をお知らせする画面が表示されます。

画像11-投稿完了画面


「Youtubeに表示」をタップしてください。

画像12-アップロード直後


アップロード直後はまだ画像が表示されません。しばらく待つと表示されるようになりますので、時間を置いてからもう一度確認してください。

動画の長さにもよりますが、15分〜30分程度で確認できるようになります。

画像13-公開画面


このように動画が再生されるようになればOKです!
 

Youtubeへの投稿が失敗するときの原因

Youtubeへの投稿が失敗するときは、次のような原因があるかもしれません。

それぞれチェックしてみてください。

原因1 動画の長さが15分以上ある


Youtubeに投稿できる動画の長さは、初期設定では15分までとなっています。

15分以上の動画を投稿しようとするとエラーになってしまいます。

15分以上の動画を投稿したい場合は、上限を引き上げる設定をする必要があります。

設定の仕方はこちら
(※https://support.google.com/youtube/answer/71673)をご覧ください。
 

原因2 通信環境が悪い


通信環境が悪く、電波がとぎれとぎれだといつまでたってもアップロードできないことがあります。

Wifiなどの通信環境が良い場所でアップロードするようにしてください。
 

原因3 ファイルサイズが大きすぎる


ファイルサイズが大きすぎるとアップロードまでに時間がかかります。

HDなどの高解像度でアップロードしようとすると、どうしてもファイルサイズが大きくなってしまいます。

状況に合わせて、解像度を下げてアップロードしてみてください。

一度やってみれば、とてもカンタンにできることがわかると思います。

iPhoneからYoutubeへの動画投稿にぜひ挑戦してみてくださいね!

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