お客さんに新しいお客さんを紹介してもらう。
紹介者の信頼を借りることができるので、
成約率は非常にアップします。
その意味で紹介というのは強力な手法です。
しかし、ほとんどの場合、
紹介はたまたま紹介してもらうものと
考えられがちです。
しかし、お客さんにお客さんを
高い確率で紹介してもらうには
仕組みを作ることができます。
その仕組みとは・・・
「紹介して」と言うことです。
紹介がシステム化できている会社は
必ずどこかのタイミングで
「紹介して」と言っています。
しかも複数回。
アホみたいな答えですが、
その違いが大きな差を生みます。
効果的なタイミングというのはもちろんあるのですが、
どこか言えそうなところで言ってみる。
それだけで効果を実感できるはずです。
なので、
「いつ言えば効果があるだろう・・・」
と考えるのではなく
「どのタイミングであれば「紹介して」と言いやすい?」
と考えてみて、やってみてください。