ネットで広告を使い集客するときの必須の3要素とは?

アバター画像 川崎 功瑛

Kawasaki

こんにちは!

ネットで広告を使い、集客しようと思うときに何が必要になるのか?

お金をかけて広告を出すワケですから、
1円たりともムダにはしたくないですよね?

というわけで、簡単な全体像をお話します。この全体像を抑えておけば、新しいプロジェクトを始めるときにも、「この3つをまずは揃えればいい!」ということで、やることが鮮明になりますよ!

目次:


1 まずは目的をはっきりさせる


2 ネット広告で集客するときの必須の3要素その1:オファー


3 ネット広告で集客するときの必須の3要素その2:ランディングページ


4 ネット広告で集客するときの必須の3要素その3:集客後のシステム


5 まとめ

1 まずは目的をはっきりさせる

その前に大事なのが、ネットで広告を出す目的です。

ひとくちに「集客」と言っても、
・実際に商品を買ってもらうのか?
・まずは、無料の商品を請求してもらって、連絡先を手に入れたいのか?
・問合せの電話が欲しいのか?
など、複数の選択肢があります。

また、その先にどういった利益が出る商品を売っていくのか?といったことも考えておく必要もあります。

ということで、当てずっぽうな気持ちでネットに広告を出すのではなく、
「誰に、何を売る目的で広告を出す」というところは最低ラインで決めておきましょう。

ターゲットを鮮明に決めたい場合は、「超簡単!ターゲット像の作り方3STEP」をご覧下さい。

2 ネット広告で集客するときの必須の3要素その1:オファー

まずは、広告を見てくれた人に「どういった提案」をするのか?を決めましょう。

なぜなら、お客さんはパッと見たあなたの商品をそのまま買ってくれるワケではありません。必ず、ライバルのものと「比較検討」をします。

たとえば、同じようなデザインのTシャツをネット広告で見かけたとき、あなたはどちらを買いますか?

A:オシャレなデザインTシャツ2980円!
B:オシャレなデザインTシャツ2980円!いまなら2枚目無料!

おそらく、Bですよね?

なので、あなたのネット広告を見てくれた人にひとりでも多く買ってもらう(問合せをもらうetc.)ためにも、しっかりとオファーを作り込みましょう!

3 ネット広告で集客するときの必須の3要素その2:ランディングページ

これは、今後詳しく解説していきますが、ネット広告を出すときに必要なのは「ランディングページ」と呼ばれるものです。

このページは、「お客さんからの何かしらの反応をもらう」ことを目的としています。

何かしらと書いたのは、あなたのビジネス・業種によって変わるからです。たとえば、情報コンテンツを販売する場合であれば、メールアドレスの取得がメインの目的になるハズです。かたや、店舗経営をされているのであれば、「お問い合わせ」の電話が欲しい場合もあると思います。

とはいえ、ほとんどの場合は
・メールアドレス取得
・電話
・フォームによる注文受け付け

の3つに大別することができるでしょう。

あなたのビジネスでは、どれが一番反応が良さそうか?今のうちに、ぜひ決めておいて下さい。

4 ネット広告で集客するときの必須の3要素その3:集客後のシステム

ネット広告は早ければ、出して20分〜30分後にもネット上に現れます。だからこそ、事前に「集客したあとに、どうしていくのか?」というプランをしっかりと練っておきましょう。

たとえば、メールアドレス取得が目的であれば、見込客が登録をしてくれた直後に送る自動返信メールの内容を最低でも考えておく必要がありますし、できればステップメールの内容も作っておきたいところです。

同じように、電話だったらどのような応対をするのか?それがスタッフに行き届いているか?

注文受け付けも、フォームと注文メールがしっかりと連結しているかどうか?不具合はないか?

これらを、ネット広告出稿前にきちんとチェックするようにしておいてください。それによって、小さな取りこぼしも防げますし、余裕をもって事に当たることができます。

5 まとめ

今回の話はとてもシンプルでした。

1 ターゲットが喜ぶオファーを作成する
2 それをランディングページに落とし込む
3 集客後のシステムをしっかりと完備しておく

どうですか?ネット広告を出す前から、これがイメージできていれば、
安心して作業を進めることができると思いませんか?

これらを、その場凌ぎで乗り切ろうとするのではなく、
しっかりと前倒しして取り組んでいき、最高の結果を出していきましょう!

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