新規集客の広告宣伝費を稼ぐ最も簡単な方法!

アバター画像 川崎 功瑛

Kawasaki

こんにちは!

「新規客をガンガン集めたい!」そう思っていますか?

もちろん、それはビジネスとして正しいですし、
「集客極めるものビジネスを制す」という言葉もあるくらい
ですから、どんどんやっていくべきものです。

しかし、もしあなたが「これからダイレクトマーケティングを
本格的にやっていく」というのであればちょっと待った!です。

その理由は、、、

目次


1 ダイレクトマーケティングをやる上での注意点


2 ダイレクトマーケティング一石二鳥の方法!


3 既存客へDM(ダイレクトメール)を送る3つのメリット

 3-1 既存客へDM(ダイレクトメール)を送るメリット1:成約率の高さ
 3-2 既存客へDM(ダイレクトメール)を送るメリット2:売上の見込みを立てやすい
 3-3 既存客へDM(ダイレクトメール)を送るメリット3:低コスト


4 既存客への連絡=ライバルがやっていない穴場チャンス!

1 ダイレクトマーケティングをやる上での注意点

これは、ダイレクトマーケティングに限ったことではなく、
我々が何か新しい事を始めるとき、慣れないウチはやはり
小さな失敗あるであろう、という理由から
です。

なかには、ちょっと慣れておけば絶対にしないような
ミスも出てくると思います。

それに新規集客の広告を出すのは、それなりにハードルが高いこと。

チラシや集客ページを作るだけでも、外注に任せるなら2〜30万円はしますし、プラス広告費も必要です。

なので、いきなり「新規集客」の広告にえいや!でチャレンジすると、
冷や汗をかいてしまうことだって十分に考えられます(これは避けたいですよね!)

2 ダイレクトマーケティング一石二鳥の方法!

そこであなたにオススメしたいのが、「既存客へのセールス」です。

なぜ、ここで既存客へのセールスなのか?と疑問に感じた場合は、
過去記事「ダイレクトマーケティングの売上の公式を徹底解剖」をご覧下さい!

この方法を取り入れることで、

・ダイレクトマーケティングの基礎練習

をかねて、売上をアップさせることができます。

顧客数などにもよりますが、「既存客へのセールス」戦略だけで
これから行っていく「新規集客のための広告宣伝費」をゲットできるでしょう!

具体的な方法は、既存客に向けて「DM(ダイレクトメール)を送る」
「メールマガジンを送る」など、顧客リストに向けて商品販売の旨の
連絡をします。

3 既存客へDM(ダイレクトメール)を送る3つのメリット

では、なぜまず既存客にセールスすることが、
ダイレクトマーケティングの基礎練習にもなり、
新規の広告宣伝費ゲットにもつながるのか?

その理由を3つほど、解説していきます。

3-1 既存客へDM(ダイレクトメール)を送るメリット1:成約率の高さ

既存客にセールスするのと、見込客にセールスするので
大きく違いがあるのが「成約率」です。

一般的によく言われる目安の数字として、
見込客にはじめて商品を買ってもらうときの成約率は「1%」です。

つまり、100人に1人買ってもらえれば御の字だということです。

一方で、既存客にリピートしてもらう場合、
成約率が10%を超えることも珍しくありません。

なかには、20%や50%という脅威の数字を叩き出すこともあります。

この理由は、「あなたの商品の価値を理解していて、信頼されているから」
といえるでしょう!

なので、「ダイレクトマーケティングって本当に効果あるな!」
とウハウハの成功体験をして、さらにやる気がアップするハズです!

3-2 既存客へDM(ダイレクトメール)を送るメリット2:売上の見込みを立てやすい

となると、これを繰り返すことで
「ある程度、成約率の精度」がわかってくるようになります。

あと、言い忘れていましたが、リピート購入をお願いする場合、
新規客を集めるよりも「コピーライティングの力が弱くても大丈夫」
なんですね。

なので、新規にかける労力が10だとしたら、
既存客に向けては6〜7くらいの労力でもそこそこのDMが作れるでしょう。

そうすれば、「今月、もうちょっと売上が欲しいからDMを増やそう」
と、戦略的かつハードルが低くDMが作れ、売上を上げることができます。

3-3 既存客へDM(ダイレクトメール)を送るメリット3:低コスト

新規客を集める場合は、0からオファーを作ったり、
コピーを書いたり、広告媒体を探したり、、、と広告費以外にも
いろいろなコストが発生します。

でも、既存客にはすでに一度買ってもらっているわけですから、
顧客リストに送るDMの中身を考えるだけですみます。

それに、発行部数自体のコストも抑えることができますし、
E-メールを使うならそもそも0円です。

なので、まずは既存客にDMやE-メールを送るのがオススメなんです!

4 既存客への連絡=ライバルがやっていない穴場チャンス!

多くの会社は、新規ばかりに目がいってます。
言い換えれば、このリピーター戦略をないがしろにしているということです。

僕自身も、以前ある会社に「プリンタのインク」を発注しました。

ある方からご紹介いただいての購入だったので、相手としては
新規客をコスト0円で獲得できたということです。

そして、僕の方も丁寧な対応をしていただき、
とても好感を持っていました。

で、あなたならもうおわかりと思いますが、
インクって「消耗品」ですよね?

だから、リピート販売がとっても簡単でもある商品です。

でも、その会社から連絡が来ることは二度とありませんでした。。。

僕自身も、会社名を忘れてしまったり年月が経ったりで、
今ではその会社を探すこともできません(苦笑)

これ、売り手からするととてももったいないですよね。

お客の立場で、同じような体験をしたことがあなたもあるはずです。

裏を返せば、あなたもそのお客さんを逃している
可能性があるということですよ!

そういった損失を無くすという意味も込めつつ、
新規の広告宣伝費を稼ぐためにも、ぜひ「既存客へのセールス」
から始めてみてくださいね!

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