ネットショップですぐに使える!売れる商品説明テンプレート【ヤフオク、amazon、楽天出品でも応用可能】

鷲津晴人
売れる商品説明

今回は、「商品説明」をテーマにお話をさせていただきます。

とくにネットショップで商品説明を書くのに困っているという人は、この記事を参考にしていただければ、簡単に「売れる商品説明」を書けるようになるはずです。

 

意外と軽視している社長も多いですが、商品説明はかなり重要なものです。

たとえばネットショップに商品を出品している場合、この商品説明で売上は大きく変化します。

それこそ同じような商品を売っているライバルがいるのなら、より上手い商品説明をしている方へと人は流れてしまうんです。

ヤフオク、メルカリ、Amazon、楽天なんかを見ていただくと分かりますが、売れているショップほど、この商品説明に力を入れています。

せどり(個人物販)をされている方なんかも、商品説明のやり方で差別化を図っていますね。

 

また、商品説明の考え方は対面の営業にも応用することが可能です。

要はいかに商品の魅力を伝え、買ってもらえるかというところですから、根本で商品説明と営業スキルは繋がっているわけですね。

 

そこで今回は、「商品説明」について以下のことをご説明していきます。

 

  • 商品説明の根本的な考え方
  • 簡単に売れる商品説明を書くためのコツ
  • 簡単に売れる商品説明を書くためのテンプレート
  • 商品説明でやってはいけない注意点
  • 上手い商品説明がもたらす売上増以外の効果

 

商品説明は非常に重要な部分なので、ぜひ参考にしてください。

 

 

売れる商品説明のテンプレート

売れる商品説明のテンプレート

 

ここからは、売れる商品説明の書き方を具体的に説明していきます。

この内容をテンプレートとして使っていただければ、簡単に売れる商品説明を書くことができるはずです。

 

ネットショップに商品を出品している場合はもちろん、店内のポップに悩んでいる、対面営業や会議でのプレゼンで商品説明をするのが苦手、という場合にも参考にしていただけます。

他社とは一味違う商品説明を使い、商品の売上を上げていきましょう。

 

 

まずは商品の6W2Hを書き出してみる

まずは自分の商品にフォーカスして、6W2Hを書き出していきましょう。

6W2Hはよく文章構成の基本として使われる5W1Hに「How」と「How much」を足したもので、マーケティングにおいてよく使われるものです。

具体的には、以下のようになります。

 

 

6H2W 具体的内容
What(なにを) 何を売っているのか
商品名、型式、俗名、型番、商品の状態、商品のジャンル、商品のサイズ
When(いつ) いつ売り出されるのか
発売日、予約開始日、販売期間、セール期間
Where(どこで) どこで販売されるのか
販売元、産地、製造国、限定販売の場所
Who(だれが) 誰が販売、製造を行っているのか
販売会社、ブランド、生産者、デザイナー、イメージモデル
Why(なぜ) なぜ購入した方が良いのか
購入者のメリット、購入しないことのデメリット、必要性、簡便性、コスパ、品質
Whom(だれに) 誰に買って欲しいのか
ターゲット、性別、年代、職種、環境、あなた(商品説明を読んでいる人)
How(どのように) どのように使ったり選べば良いのか、どのような状態で手元に届くのか、どのような対応をするのか
使い方、レビュー、商品の使用イメージ、商品の選び方
How Much(いくらで) いくらで販売されるのか
通常価格、割引価格、相場との差額、ポイント、優待価格

 

これらの内容を説明したい商品から抜き出すことで、商品説明の部品を揃えることができるのです。

たとえば、「高級な青森産無農薬りんご」を売りたい場合で考えてみましょう。

 

6W2H 具体的内容
What(なにを) 青森産地無農薬りんご、りんごのブランド名、高級りんご
When(いつ) 10月~12月の旬の間だけ販売
Where(どこで) ネットショップ(今見ていただいている販売ページだけで限定販売)、青森県産
Who(だれが) 販売元〇〇社、青森農家の〇〇さん(顔や農園の画像公開可能)、芸能人の〇〇さんもリピーター
Why(なぜ) 無農薬で健康に良い、甘くておいしい、普通のりんごでは味わえない
Whom(だれに) グルメな人、無農薬にこだわる人、高級志向の人、高所得者
How(どのように) 直接取引をしている農家から産地直送で新鮮なりんごをすぐにお届け
一本一果(一本の果樹に1つしか実を残さない)のため、すべての栄養が1つの実に注がれている
不備があった場合には返金保証をする
How Much(いくらで) 1㎏9800円、今から1ヵ月の間だけ8800円に値下げ中(1000円値引き)

 

このように、6W2Hに当てはめて商品の特徴を分解していくと、商品説明に必要な材料をうまく抜き出すことができるのです。

ここで抜き出した材料を使ってテンプレート通りに作業を進めていくことが、売れる商品説明を作るコツになります。

 

 

商品価値を伝えるためのテンプレート

ここからは、6W2Hで抜き出した材料を使って売れる商品説明を作る手順を説明していきます。

商品説明を作るうえで重要なのは、以下の3手順です。

 

  1. キャッチコピーを作る
  2. ボディコピーを作る
  3. クロージングコピー作る

 

それでは、1つずつ作り方をお伝えしていきます。

 

 

商品説明のテンプレート1.
キャッチコピー(ターゲット、ベネフィット)

まず最初に作るべきは、目を引くキャッチコピーです。

どんなに良い商品説明を書いても、読んでもらえなければ意味がありません。

そのため、お客さんの注目を得るためのキャッチコピーは、商品説明の中でもっとも重要な部分なのです。

 

キャッチコピーを作成するうえで使えるのは、ターゲット購入者のベネフィットです。

ベネフィットは、「利益」や「役に立つ」といった意味を持っています。

要は、購入してくれた人にどんな良いことがあるのかということです。

 

キャッチコピーを書くさいには、このベネフィットをいかにターゲットに向けてわかりやすく届けるか、という視点で書いてください。

 

たとえば高級りんごの6W2Hからターゲットとベネフィットを抜き出す場合は、Whom(だれに)とWhy(なぜ)を参考にします。

 

  • ターゲット → グルメな人、無農薬にこだわる人、高級志向の人、高所得者
  • ベネフィット → 無農薬で健康に良い、甘くておいしい、普通のりんごでは味わえない

 

以下は、キャッチコピーとして組み立てた場合の一例です。

 

「グルメ御用達!ほかでは味わえない甘さの青森県産無農薬りんごを限定販売!」

 

このようなキャッチコピーなら、食事にこだわりを持っており、お金をかけてくれるグルメな人に刺さるはずです。

逆に、できるだけ安くたくさんのりんごを買いたいという人は商品説明を読んですらくれないかもしれませんが、そもそもターゲットから外れているので問題はありません。

 

このようにターゲットを明確にして、そのターゲットが魅力を感じる言葉を使って商品説明に引き込むのがキャッチコピーの役割なのです。

 

 

商品説明のテンプレート2.
ボディコピー(結果、実証、信頼、安心)

キャッチコピーの次に、ボディコピーと呼ばれる商品説明のメイン部分を作成します。

ボディコピーの基本は以下の4つの要素です。

 

結果 なぜ商品を買った方が良いのか、商品を買うとどのようなことが得られるのか
実証 結果が得られる具体的な理由、なぜ結果やベネフィットを得られるのか
信頼 販売者や商品を信頼して良い理由、有名人の推薦、第三者からの評価、過去の実績、きれいな店舗、雑誌への掲載、テレビの取材
安心 購入しても良い安心できる理由、お客様の声、口コミ、販売実績

 

これを高級りんごの6W2Hから抜き出していくと、以下のようになります。

ただし、「安心」についてのみ、6W2H以外のところから考えてください。

というのも、お客様の声(口コミ)や実績は、最初は手元にないものだからです。

そのため、もし出せるものがあるのなら商品説明に載せる、といった感覚で考えてください。

 

結果 無農薬で健康に良い、甘くておいしい、普通のりんごでは味わえない、新鮮である
実証 直接取引をしている契約農家から産地直送で新鮮なりんごをすぐにお届けするため
一本一果(一本の果樹に1つしか実を残さない)のため、すべての栄養が1つの実に注がれている
信頼 直接取引している農家の顔や果樹園の画像や詳細、リピーターの芸能人
安心 お客様の声、販売実績 ※出せるものがあれば

 

これで、ボディーコピーの材料が出そろいました。

この材料を使って文章を作り、キャッチコピーと並べると、以下のようになります。

 

「グルメ御用達!ほかでは味わえない甘さの青森県産無農薬りんごを限定販売!」

 

無農薬で健康に良い、ほかでは味わえない甘さを持った青森県産の新鮮なりんごです。

そのおいしさの秘密は一本一果。

専属契約をしている農家の〇〇さんが、果樹1本につき実を1つしか残さない製法で手間暇かけて育てています。

そうすることで、果樹の栄養がすべて詰まった、最高のりんごができあがるのです。

もちろん最高級のりんごですので、産地直送で新鮮なままお客様にお届けします。

そのあまりのおいしさに、実は芸能人の〇〇さんが何度もリピート中です。

そのほかにも、お買い上げいただいたお客様からはこんなにも嬉しい声が!

 

(お客様の声)

 

 

商品説明のテンプレート3.
クロージングコピー(簡便性、希少性、特典、保証)

次に、商品購入に誘導するクロージングコピーを作成していきます。

クロージングコピーはその名のとおり、お客さんを購入まで導くための文章です。

クロージングコピーは、以下の4つの要素で構成されます。

 

簡便性 購入までの素早さ、簡単さ
希少性 数の少なさ、限定性
特典 商品を買うことで得られる特典
保証 返金、返品、アフターサービス

 

これらを高級りんごで考え、6W2Hを抜き出すと以下のようになります。

 

簡便性 今見ているネットショップで簡単に購入できる
産地直送ですぐに届く
希少性 一本一果で数が少ない
10月~12月の2か月間しか購入できない
今見ているページからしか購入できない
特典 1ヵ月間限定で1000円の値引き
保証 万が一商品に不備があった場合は返金する

 

これを、キャッチコピー、ボディコピーと並べてみましょう。

 

 

「グルメ御用達!ほかでは味わえない甘さの青森県産無農薬りんごを限定販売!」

 

無農薬で健康に良い、ほかでは味わえない甘さを持った青森県産の新鮮なりんごです。

そのおいしさの秘密は一本一果。

専属契約をしている農家の〇〇さんが、果樹1本につき実を1つしか残さない製法で手間暇かけて育てています。

そうすることで、果樹の栄養がすべて詰まった、最高級のりんごができあがるのです。

もちろん最高級のりんごですので、産地直送で新鮮なままお客様にお届けします。

そのあまりのおいしさに、実は芸能人の〇〇さんが何度もリピート中です。

そのほかにも、お買い上げいただいたお客様からはこんなにも嬉しい声が!

 

(お客様の声)

 

今ご覧のページからご注文いただければ、すぐにりんごを発送します。

このりんごは一本一果で作られているため、普通の流通にはのらない、当店限定の非常に希少なりんごです。

さらに最高の状態でお届けしたいため、お買い求めいただけるのは旬である12月末までの2か月間だけとなっております。

価格は、1㎏で9800円ですが、11月末までのご購入なら早期購入特典で1000円割引を適応し、1㎏8800円とさせていただきます。

商品がなくなり次第販売は終了とさせていただきますので、ぜひ今のうちにお買い求めください。

※万が一商品に不備があったさいには、ただちに返金処理をさせていただきます。

 

これで、売れる商品説明のひな型が完成しました。

あとはこれをショップに適した形に整えていけば、そのままネットショップなどで商品説明として使うことができます。

 

 

商品説明を作成するときの注意点5つ

商品説明の注意点

 

商品説明を作成するさいに、注意しなければいけないことが5つあります。

 

  1. 専門用語や難しい言葉はできるだけ使わない
  2. 適切な文章の長さを心がける
  3. 煽り過ぎないように注意する
  4. 小さなデメリットも書いておく
  5. 嘘を吐かない

 

この5つを守ることで、商品説明はさらに良くなるはずです。

それでは、1つずつ説明していきましょう。

 

 

商品説明の注意点1.
専門用語や難しい言葉はできるだけ使わない

商品説明をするさいには、専門用語や難しい言葉は使わないか、使ったとしてもきちんと注釈を入れるようにしてください。

そもそも商品説明は販売者のためのものではなく、購入者のためのものです。

そのため購入者が意味を100%理解できるように、購入者目線でわかりやすく文章を作成する必要があります。

 

とはいえ、専門用語を使わない、というのは意外と難しいものです。

なぜなら商品に詳しい人は、専門用語と気づかずに難しい言葉を使っていることがあるからです。

そこで、しっかりと文章のチェックをしたいなら、仕事で関わりのない友人に商品説明を読んでもらい、理解できないところがないか聞いてみましょう。

そうすれば、専門用語や難しい言葉をあぶりだし、わかりやすい言葉に書き直すことができます。

 

 

商品説明の注意点2.
適切な文章の長さを心がける

文章の長さは、商品説明を載せる媒体にふさわしい長さを心がけましょう。

 

たとえば、楽天ショップや動画媒体のようにしっかりと商品説明ができる場所なら、お客様の声を詳細で載せても問題はありません。

一方、ヤフオクのようにある程度簡潔な商品説明が求められる媒体では、大体600文字~1000文字くらいが適切であると言われています。

そのため、お客様の声を箇条書きにしたり必要のない情報を削ったりするなどの工夫が必要なのです。

 

これが店頭のポップや小さなチラシなどになると、書ける文章はさらに短くなってしまいます。

そういう場合は、キャッチコピーを中心に、本当に伝えたい内容を厳選してください。

 

このように、商品説明において適切な文章量というのは、載せる媒体によって変わってきます。

重要なのは、その媒体を利用している購入者目線で適切な文章量と欲しい情報を考え、取捨選択をすることです。

適切な文章量が分からない場合は、ほかの出品者、もしくはほかのお店のポップなどを参考にしてみると良いでしょう。

 

 

商品説明の注意点3.
煽り過ぎないように注意する

商品説明は、煽り過ぎると途端に嘘っぽくなってしまいます。

そのため、煽り過ぎず、購入者の目線に合わせて商品の良さをプッシュしましょう。

 

たとえば健康食品などで、「これを飲まないと健康被害がある」みたいなことを言ってしまうと、色々と問題があります。

ほかには、「この商品を買わない人はバカである」とかの、購入者をバカにしたり、挑戦したりするかのような発言も、普通のネットショップでは控えるべきですね。

 

商品説明は、あくまでも商品を出している媒体を訪れる購入者目線で考えることが重要です。

もちろん商品をプッシュすることも必要ですが、購入者に「うざい」と思われないラインを見極めてください。

 

 

商品説明の注意点4.
小さなデメリットも書いておく

商品説明を作成するさいに、メリットばかりを書いてしまうと、信用されにくくなってしまうことがあります。

そのため、小さなデメリットも併せて書いておくと、より商品説明の効果が上がるのです。

 

この記事で例にあげたりんごの場合は、商品説明のどこかに「高級」という言葉を入れても良いですね。

高級という言葉は、高級感などのメリットを意味する反面、「高い」というデメリットでもあります。

そのため、たとえば「このりんごは高級であるため、ジャムなどには向きません。生のまま、りんご本来の味をお楽しみください」などを追記しておくと、「高い」という情報を販売者みずからが出しているということになり、購入者からの信頼を得ることができるのです。

 

 

商品説明の注意点5.
嘘を吐かない

商品説明では、嘘を吐かないようにしましょう。

単純に詐欺まがいであるということもありますし、嘘を吐いてしまうと、リピーターができないといった問題も出てきます。

 

商品説明は、商品価値を購入者に示すものです。

そのため、商品説明で嘘を吐いてしまうと、購入者の中で商品に対するハードルが上がってしまうのです。

「これだけのことを言っているのだから相当良いのだろう」と思って購入したが、実際は嘘ばかりでぜんぜん商品が良くなかったとなれば、当然購入者は二度とあなたのお店では商品を買わなくなってしまいます。

 

それどころか、Amazonや楽天などでの出品の場合、すぐに悪い口コミを書き込まれてしまうでしょう。

ネットショップでの購入者はほとんどの場合、商品説明とあわせて口コミやレビューを参考にしています。

「商品説明とはまるで違いました。最悪の商品です」
などのレビューばかりがあつまれば、リピーターがつかないどころかだれからも購入してもらえなくなってしまいます。

 

もちろん商品説明では、より商品を良く見せるための工夫は必要になります。

ただ、そのために嘘ばかり並べてしまうと、結果としてあなたは損をすることになるはずです。

 

 

上手い商品説明の効果は「売れる」だけじゃない

上手い商品説明の効果

 

「商品説明が上手い = たくさん売れる」という図式で考えている人が多いですが、実は上手い商品説明の効果はそれだけではありません。

 

商品説明が上手いということは、それだけ商品の価値をきっちり伝えることができるということです。

そのため、商品説明によっては商品の価格を上げることも可能になるのです。

 

たとえば、弊社のクライアントで、治療院経営をしている田中さんは、きっちりとサービスの価値を伝えることで、サービスの価格を20倍にまで上げることに成功しました。

以前は休む間もなく働いていた田中さんですが、価格アップに成功したおかげで、今はさらなるサービス向上のために、色々と学んだり、新しいことに挑戦しておられます。

このように顧客から見た商品価値は、商品そのものの価値だけでなく、商品説明によっても大きく左右されるのです。

 

【まとめ】商品説明を変えるだけで売上、利益が大きく上がる

今回は、商品説明についてお話をさせていただきました。

 

商品説明は、何かを売るさいには必ず必要になってくるものです。

ネットショップや店頭で商品を販売するさいにはもちろん、営業やサービスの提供をするさいにも、商品説明はとても大きな影響を与えるのです。

 

商品説明をするさいにまずしなければいけないことは、自分の商品について詳しく理解しておくことです。

そこで効果的なのが、自分の商品を6W2Hに分解してみるという手法でしたね。

そうすることで、商品説明を組み立てる材料を揃えることができます。

 

上手い商品説明によって得られるもっとも大きな効果は、売上が上がることです。

しかしそれだけではなく、使い方によっては、商品の価格アップにも繋げることができます。

「なぜそこまで価格を上げることができたのか?」

「どのように価格アップのことを説明したのか?」

「どのようにサービスの価値をお客さんに理解してもらえたのか?」

商品説明でもっとも重要なのは、「購入者に商品価値を理解してもらうこと」です。

あなたが売っている商品に自信があるのであれば、あとは商品説明を変えるだけで、状況はがらりと変わるでしょう。

 

 

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