広告の反応率が落ちたときに考えるべき2つのこと

アバター画像 北岡 秀紀

「広告の反応率が落ちてきて・・・」
この言葉は、昔からずっと聞く話です。

「最近の若者の言葉は・・・」と言われ続けているのと同じです。
ちなみに、清少納言の『枕草子』にも書かれていたそうです。
1000年以上も同じことを言い続けられてるということです。
「最近の若者の言葉は・・・」と言っているおじさんおばさんの言葉を、
清少納言が聞いたら卒倒することでしょう。

話がそれました。広告の反応率の話にもどります。
広告の反応率は確実に落ちていくものです。

それは前提として考えておくべきです。
そのための対処法としては2つあります。

1.常に新しい媒体を探し続ける

⇒効果のいい媒体をやり続けるのは重要ですが、
 広告費の数%かは必ず新しい媒体の開拓に利用すべきです。
 私がオススメしているのは、月1回は必ず新しい媒体にチャレンジする
 というノルマを自分に課すことです。

2.既存客のフォローをしっかりする

⇒新規客を獲得するコストは
 既存客に再購入してもらうためのコストの5倍以上。
 そのように考えれば既存客のフォローにもっと時間を割くべきです。
 フォローができるようにリストを取るなどの仕組みが重要だということです。
 まずは「購入日から●日目に××をする」みたいなカレンダーをつくることです。
 ちなみに既存客のフォローアップに関するセミナーの集客は、
 新規客獲得に関するセミナーの5倍の費用と労力がかかります。
  同じ5倍。何の因果でしょうか?

両方ともビックリするほど当り前のことです。

でも、できているかというと・・・

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