成果をあげる技術
起業家として、経営者として、
自分のビジネスをしているということは、
何か普通とは違う成果が欲しい、
と思われていることと思います。
年商10億円に行くぞ!とか年収1億円でも構いません。
また、
そこそこ稼いで家族との時間をタップリ取るとか、
趣味と仕事を両立しようとか、
夜に働きたいとか、
大きい小さいではなく、
普通の勤め人だとできない成果を得るために、
仕事をしているはずです。
でなければ、
別にサラリーマンでもいいわけですから。
でも・・・
残念ながら欲しい成果を得られていない、
そういう方が多いと思います。
起業当初はそれを叶えようと思っていたのに、
日常の仕事の中でいつの間にか忘れてしまっている…
ということはないでしょうか。
「成果をあげる方法」を知らない…
でも、それはあなたが悪いというより、
「成果をあげる」ための方法を知らないことに起因します。
やることなすこと、全部成果を出す人っていますよね?
それはお金や人脈といったリソースを
持っていることもありますが、
それ以上に大きいのが成果をあげるためのスキルを
もっているからです。
実際、ある分野で大成した人というのは、
他の分野にいっても、そこそこの成果をあげますよね?
それは分野とは関係なく
「成果をあげるためのスキル」を
身につけているからです。
では、「成果をあげるスキル」とはどんなものなのでしょうか?
次回から、
「成果をあげる」スキルについて、
お伝えしていきます。
そこでまず考えていただきたいのは、
どんな成果が欲しいのか?
ということ。
今、あなたが欲しい成果を
明確にしてください。
成果が決まってなければ、
成果をあげる方法を知っていても意味がないですから。