年商１億円・・・
会社を経営していれば、一番はじめにクリアしたい目標です。
しかし、そんな年商１億円を突破したせいで不幸になる経営者がたくさんいます。
それは、間違った年商１億円を目指してしまったせいです。
実は、外から見れば同じ年商１億円でも、
イケてる年商１億円とイケてない年商１億円があるのをご存知ですか？
この２つの年商１億円にはたくさんの違いがありますが、大きく分けると３つの違いがあります。
違い１：営業利益（社長の給料を含む）
イケテル１億円・・・2000万円
イケてない年商１億円・・・600万円以下
違い２：社長が取り組む仕事
イケてる年商１億円・・・社長が得意な仕事に集中していて、時間に余裕がある
イケてない１億円・・・社長があらゆる仕事をやっていて忙しい
違い３：お客の質
イケてる年商１億円・・・金払いがいい、値切らない、満足してくれるお客
イケてない年商１億円・・・金払いが悪い、値切る、理不尽なクレームを言う、料金外のサポートを強要する
年商の壁を軽々突破する
年商３億円の壁、年商５億円の壁をご存知でしょうか？
実は、その壁はイケてる年商１億円には存在しません。
なぜなら、成長に必要なお金、社長の時間、お客との関係が揃っているからです。
それらに必要な投資をすれば、３億円、５億円の壁を突破するのは難しくありません。
イケてない年商１億円には、投資できるものがない。
だからこそ、３億円、５億円の壁に苦しむのです。
もしあなたが年商１億円に到達していないのなら、それはチャンスです。
なぜなら、イケてる１億円に方向転換が簡単だからです。
イケてない年商１億円に到達した後、方向転換するのは不可能ではありませんが非常に困難です。
あなたはイケてる１億円、イケてない１億円のどちらを目指しますか？
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