成功事例インタビュー
成功事例インタビュー
コツコツ積み重ねた物販実績をもとに 月商650万円超えのコンサルタントへ
自宅で子どもを見ながら稼げる仕事を 世の中の女性へ届けるために
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コツコツ積み重ねた物販実績をもとに
月商650万円超えのコンサルタントへ
自宅で子どもを見ながら稼げる仕事を
世の中の女性へ届けるために
ITマーケティング・プロデューサー
松井真由さま
2度死にかけ3度目の人生謳歌中♪
言葉はプライスレス。質の高い0円オンライン集客を得意とし、パソコン1台で安定した月50万円以上の収入を稼ぎ続けるための感情ライティングの専門家。妊婦起業から11周年を迎えました。
経験ゼロPC1台で3人目を妊娠中に起業し3年で年商8桁を超える。モノを変えず文字を変え売上200倍/モール系ECにて2億5千万点以上の商品の中で総合第1位を連続獲得/初心者ゼロからのビジネスをサポートし、コンサルティング・プロデュース事業としても1ヵ月で1,500万円を売上、クライアントに23日間の指導で300万円以上、17日間で100万円の売上達成など、ゼロイチ作りにコミットした活動の幅を広げている。
ITリテラシーが異様に高く、これまで扱ってきたソフトウェア(Office全般/Photoshop/Illustrator/Dreamweaverなど)は全て独学マスター。多読家。
規模感やスキルレベルに合わせた、事業の経費コストを限りなくゼロにする小技を熟知し、伝わる!動く!その気にさせる感情ライティングで成果を後押しします。
ITマーケティング・プロデューサー
松井真由さま
2度死にかけ3度目の人生謳歌中♪
言葉はプライスレス。質の高い0円オンライン集客を得意とし、パソコン1台で安定した月50万円以上の収入を稼ぎ続けるための感情ライティングの専門家。妊婦起業から11周年を迎えました。
経験ゼロPC1台で3人目を妊娠中に起業し3年で年商8桁を超える。モノを変えず文字を変え売上200倍/モール系ECにて2億5千万点以上の商品の中で総合第1位を連続獲得/初心者ゼロからのビジネスをサポートし、コンサルティング・プロデュース事業としても1ヵ月で1,500万円を売上、クライアントに23日間の指導で300万円以上、17日間で100万円の売上達成など、ゼロイチ作りにコミットした活動の幅を広げている。
ITリテラシーが異様に高く、これまで扱ってきたソフトウェア(Office全般/Photoshop/Illustrator/Dreamweaverなど)は全て独学マスター。多読家。
規模感やスキルレベルに合わせた、事業の経費コストを限りなくゼロにする小技を熟知し、伝わる!動く!その気にさせる感情ライティングで成果を後押しします。
ー どのようなビジネスをされていますか?
松井:私は10年前に起業して、物販業(ECショップ)を経営してきました。3〜5年経つうちに、同期だと思っていた人たちが辞めていかれたり、勝手にライバルと思いこんでいた人たちが消えてしまったりということがありました。皆さん、なかなか続かないものなんだと思っていました。
5年くらいした頃から、事業や起業のご相談、売上アップや集客などのご相談をいただく機会が増えていきました。アドバイスした方からは「結果が出て嬉しかった」というお話をいただきました。自分のアドバイスが役に立つ、これはビジネスになるのではないかと思ったのが始まりでした。
色々と情報収集していくと、コンサルタントという職業があることにたどりつき、起業9年目くらいから、コンサルティング業やマーケティングのプロデュース業をさせていただき、別の事業の柱を作っていくことになります。現在も物販業をしつつ、コンサルタント業をしています。
ー 周りの物販業者が辞めていく中、続けられた理由は?
松井:単純に物販が好きでした。私がやっていた物販業は、全部、自分ひとりでやっていました。それこそ、商品を仕入れることも、販売のページを作ることも、その後のお客様対応も、最初は全部一通り自分でやっていました。徐々に他に任せられる部分ができてきて、外注したり人を雇用したりしている時期もありました。とにかく、流通の中に自分がいるということが好きでした。
ー 何を販売していましたか?
松井:メインはかわいい雑貨でした。全く同じ型番の商品だと単価が決まっていたりするので、より単価アップするために、いわゆる情報をセットにして売っていました。例えば、子ども用の雑貨を扱っていた場合、同じものを作りたいというお母さんがいらっしゃったので、お母さん向けに同じような商品を作れるキットや動画、資料などをセットにして売っていました。すると、単価も上がるし、そういう販売の仕方をしたいという方も現れて、販売の仕方を教えるということも商品にしていきました。
ー 物販では顔も見えないのに、どうやってつながりができるのですか?
松井:直接、お問い合わせがきました。その当時、店長という肩書でやらせていただいていましたが、店長宛のメールに「こういうやり方に興味があります。」とか、「どこかで学んでいらっしゃるのですか?」という内容で、お問い合わせがきていました。
ー 質問に応えていましたか?
松井:はい、快く応えていました。後になって、無料で良かったのかな?と思ったりもしましたが、当時は、活性化するなら良いのではないかと思って、全部無料でお伝えしていました。ただ、中には自分では無理という方もいらっしゃいました。資料を作りたくても作れなかったり、システムが組めなかったりしたので、できない部分は代行してあげて、セールスの部分はご本人がするということもしていました。
ー 代行された時の金額は?
松井:相場が全く分からなかったので、単純に基本料金ひと月幾らという形だったり、基本料金もなく成果報酬の形だったり、これという形を決めずにやっていました。数も少なかったので、ご相談いただいた方に合わせた価格設定でやらせていただいていました。
ー 自分の仕組を広めたいと思い始めたきっかけは?
松井:「売上が上がりました。」とか、「もっと売れるようになりました。」と聞くようになって、自分の仕組が世の中に対して手応えのあることなのだと分かりました。自分だからできたのではないと気付いてから、これもビジネスになるのではないかという視点になりました。
ー どのようにビジネスにつなげられたのですか?
松井:今は、ITマーケティングプロデューサーという形で、集客、売上アップ、ビジネスモデルを組むこと、起業のお手伝いをしたり、コミュニティ作ったり、色々とさせていただいています。オンラインで色々なことを完結するというのが私の得意分野です。時間に制約があったり、お住まいの環境によって都会に出て行きづらかったりする方でも、ITツールを使えば可能になる策が山ほどあります。時短にもなりますし、かつ、ITが苦手でもひとつ覚えたら使いこなせるような使い勝手のいいツールがあるので、そういう知識を提供させていただいています。
ー 最適なITツールを選ぶコツや、昔からやっていたことなどありますか?
松井:元々、メカオタクでした。小さい頃からお人形さん遊びのような女の子っぽい遊びもする一方、プラモデルやテレビのリモコンの分解をすることも好きでした。私は元ヤンなのですが、メカ元ヤンです。新製品が好きな父親の影響もあり、パソコンが各家庭に一台あるかないかという時代にWindows95が自宅にありました。買ってきたは良いけれど、宝の持ち腐れで、使われていないのが勿体なくて、私がマイパソコンのように扱うようになったのが中学生くらいの頃です。
ー 当時パソコンで何をされていましたか?
松井:当時、某アーティストが好きでした。テレビとパソコンをコードでつないで、そのアーティストのVHSビデオテープ映像をパソコン画面でキャプチャして取りこんで、それから年賀はがきを作ったりしていました。「どうやってその年賀はがきを作れたの?」と訊かれることもありましたが、こうやったらできるかな?と思ってやってみたというレベルです。今の子ども達だと、プログラミング言語を覚えてということになるかと思いますが、当時そこまでは頭が働かなくて、ただ、形にしたいなと思った時に、パソコンが役に立つんじゃないかなという発想で扱っていました。
ー 無から有を創り出す発想、検索ではなく考える力をどのように身につけたのですか?
松井:子どもの頃の体験が、今、とても役に立っています。主要なものからメジャーではないソフトやツールまで一通り見たら特徴が分かります。例えば、このお客様にはこれを使うのが最適だとか、コストがかからないけど、この機能は使えるとかいうこともありますし、機能のルールの外で応用の使い方をすることも得意です。考えることが元々好きです。
ー 1日どれくらい働いていますか?
松井:1日の大半をお仕事に使う日もあれば、全く何もしない日もあります。バラバラですね。ただ、お仕事の時間が長くても苦ではありません。楽しすぎて、あまり仕事と思っていないのかもしれません。
ー 起業当初から売上はありましたか?
松井:全くそんなことはないです。情報は公開していますが、起業した初月の売上は0円でした。色々とそろえるモノもありましたし、物販なので最初に仕入れることも必要だったので、赤字でした。翌月、初めての売上は348円でした。実は、私は妊娠中に起業しました。妊婦だから働かないという期間を利用しない手はないと思い、その間に色々ベース作りをして起業しました。最初から忙しくすることは無理と思っていました。育児の傍らパソコン1台だけでコツコツ続けていく中で、一応、売上を落とさずにじわじわと上げていくことができました。ようやく3年目で年商1,000万円になりました。
ー ずっと続けられた要因は?
松井:続けられたのは、私にはこれしかないと思っていたからです。子育て三人目で、はじめて自分の人生を変えようと思いました。それまで、上の二人の子ども達の時は、出産した後も外勤で雇用されて働くスタイルでした。肩身が狭い思いをしたり、裏で嫌がらせを受けたりするような会社もありましたが、お仕事は好きでした。ただ、家に帰っても、ゆっくり椅子に座る間もない生活をずっと続けていました。仕事に行っても、貰える賃金の上限は決まっていましたし、どれだけ働いてもこれ以上にはならないし、全部保育料に消えていくし、何のために働いているのかと思っていました。そんな矢先、三人目を授かりました。本当に喜ばしいことなのに、もう限界だと思いました。私が潰れるのが先か、子ども達が悲鳴をあげるのが先か、どちらかでした。二人でしんどいのに、三人なんて、もっと大変なことになる。三人目の妊娠をきっかけに、自分の現実を本気で変えなければと思いました。子ども達のことも見ながらお仕事もできて、更に収入アップもできるという環境を自分で作るしかなかったのです。だから、最後の賭けと思っていました。3年以内に自分の思うところまで到達しなければ、すっぱり諦めて、過酷であれ働くしかないと思っていました。意地もありました。
ー どうやって、年商1,000万円を達成できたのですか?
松井:本当にじわじわ成長しました。パートとして働きに行くよりは、それくらいのお金がパソコン一台で稼げるようになったというようなレベルです。月10万円、20万円あれば、会社勤めしなくていい。その後、50万円になって、これは、会社に行くより稼げているなという手応えになりました。そのような流れの中で月商100万円を超えて、他の月もベースアップしていけるのではないかと考えました。1年目、2年目をやってみて、年間スケジュールを組めるようになりました。このシーズンにこういうイベントをしたら多分3倍はいくだろうという計算ができるようになって、ようやく3年目に年商1,000万円を達成しました。
ー 壁にぶつかった時に誰かに相談しましたか?
松井:全然、相談していませんでした。私は本の虫なので、本はたくさん買い漁って読みました。あとはネットの情報を検索しました。学生時代からの習慣で検索慣れしていました。ネットの情報は早いですし、丁寧につづられていますが、中には偽物の情報もあります。そういう情報の選別は得意でした。本とネットが先生で、孤独に引きこもっていました。
ー 北岡を知ったきっかけは?
松井:人に教えることもビジネスになるのではないかと気付いた時に、初めて、「コンサルタント」というキーワードにぶつかりました。それまで、一切知りませんでした。コンサルタントという職業やそんな世界があるんだと知った時には、そういう知り合いもいなければ、先生も分かりませんでした。そこで、リアルにコンサルタントとしてご活躍されている方を知りたいと思いました。2018年の末、『2019年の頭に何か新しいことを始めよう』と決めていた、ちょうどその時に、「コンサルタント向上委員会」を知りました。これは、縁起がいいと思って、1月1日、担当の方も誰もお仕事していないであろう元旦にお申し込みをしました。
ー 初めて知ったのに、購入しようと思ったきっかけは?
松井:それはもう看板です。トップのタイトルのところに、北岡先生と成田先生のお名前があって、私も初めての世界だったので、失礼ながら全く存じ上げず、どういう方たちなのか検索させていただきました。すごい経歴の方だと分かり、こういう方のところで、しかもリーズナブルに学べるならと思って、思わず飛び込んだという流れです。
ー 購入前に他社商品と比較されましたか?
松井:もちろん、他も色々と比較しました。当時、オンラインサロンいうところを見たり、○○講座、○○塾などを色々調べたりしましたが、ピンときませんでした。「コンサルタント」と「向上委員会」という名前が分かり易く、その中で自分がやっていく様がみえました。自分が欲しているキーワードでした。あと、女性割引もあって、女性に優しいところなのかなと思いました。
私も、女性というポジションにこだわりをもってお仕事をしてきていましたので、ピッタリでした。
ー コミュニティとしての「コンサルタント向上員会」はいかがでしたか?
松井:右も左もわからないし、どなたも存じ上げないという状況で、まずは自己紹介をがんばりました。私もこんなキャラクターなので、なかなかの自己紹介だったよねと未だに言っていただくことが多いのですが、自己紹介がきっかけで、お話しできるようになった方も多いです。
まず、コンサルタントとは何ぞやというところすら分かりませんでした。北岡先生をはじめ、バリバリ現役で活躍していらっしゃる先輩コンサルタントの方たちも直接アドバイスしてくださる環境でしたので、そこに居られる安心感はありました。この先、自分が想像しなかったような問題にもぶち当たると思っていたので、かけ込めば直接きけるという環境を用意されていたことが、すごく有難かったです。
ー コミュニティでは、どのような質問をされましたか?
松井:収録会はその時どきのテーマがあるので、その中で疑問に思ったことを質問させていただいていました。その場ですぐにご回答いただける有難さがありました。
オンラインでは、2019年は新しいチャレンジをする中で、質問をさせて頂きました。出版社でトークイベントをするというお仕事をいただいたのですが、そんなこと、やったことがありません。会員様向け、クライアント様向けの勉強会は細々させていただいてましたが、どこから誰が来られるかも分からないというイベントの場に立つということを、自分でも想像できませんでした。どういうことをしたら喜ばれるのか、段取りを含めて何も分からなかったので、心細さを感じて質問しました。北岡先生から「トークのテーマを3つのポイントに絞って」と直接教えていただいて、そういう作りの構成にしました。会場にいらっしゃった方からも「分かり易かった」と、手応えのある感想をいただけたので、質問して良かったと思いました。
ー トークイベントということは、出版されたのですか?
松井:出版した訳ではありあせん。出版社のブースを使わせていただくイベントだったので、本が好きな方が集まっていらっしゃったとは思います。
ー 何についてお話しされましたか?
松井:その時は、ちょうど令和に変わる時でしたので、令和の新時代にどんな風に自分で収入アップしていくのかという内容でした。私自身が自分で起業して、一人で走ったところを注目されることが多かったので、そのお話をさせていただきました。
名前や顔出しの抵抗を払拭できるようになった「きっかけ」
名前や顔出しの抵抗を払拭できるようになった
「きっかけ」
ー 名前や顔を出すきっかけは?
松井:それこそ、「コンサルタント」というキーワードなのですが、コンサルタントと名乗る方で、名前も顔も出していないという、そんなに信用のないことはないと単純に思ったのです。名前がない、顔もないでは、コンサルタントをするにあたっては、務まらないだろうと思いました。それまでは、本当に変なキャラクターのアイコンでやっていたのですが、それも取っ払いました。
ー それまで顔と名前を出すまで、出さなかった理由は?
松井:出さなくても、店長という肩書であれば務まりました。店舗運営責任者というところに名前は出していました。でも、顔写真を出したこともなかったですし、店長としての個人的な情報発信もしていませんでした。あくまでも、ショップとしての情報発信のみでした。
ー 顔や名前を出すのに抵抗はありましたか?
松井:とても抵抗がありました。今でこそ、ちゃんとお顔が分かる写真を出させて頂いただいていますが、初めは斜め後ろからじわじわとという感じでした。
ー 顔出しに吹っ切れたきっかけは?
松井:私自身は、今も、できれば黒子みたいな感じで隠しておきたいと思うのですが、実際にクライアントさんとお会いする場に行くと、「あのお写真を見て来ました。」とか、「もっと顔も映像も出した方が良いですよ。」など、お客さんからも反響を頂いたりしました。プルスウルトラJの方からも、「動いてる方が良い。」と言っていただいて、自信にもなって変わってきたところです。
ー コンサルタントになって、悩んだことは?
松井:たくさんあります。最初は自分のやり方が一番だと、エゴの塊みたいに思っていましたが、そうではありませんでした。自分だったらこうするけど、このクライアントさんにとっては、自分がやってきたことと同じことではいけないんだなという答えに辿りつきました。
あと、自分が成果を出すということと、クライアントさんに成果を出させるということは、まったく別物なので、この一年で大きく認識が変わりました。自分のやり方とは違うパターンで成果が出る方もいるということをクライアントさんに教えていただいたことで、大きな手応えの違いを感じています。人によって答えが違ったり、手順が違ったりします。
ー 新しく取り組んだことは?
松井:松井真由の学校に取り組みました。その前にコンサルタント向上委員会の場が素敵だと思っていました。質問を投げかけたら答えが返ってくるという安心感を得ていたので、私も同じような場が作れないかな?と思って、月額のコミュニティを作りました。コンセプトは、年収1,000万円を超えようというマーケティング学校の位置づけです。起業家さんや、起業前で脱サラを目指している方など、色々な方に来ていただいています。オンライン上で、ある程度のことが完結できるという場を作りたいと思いました。その発想のきっかけになったのは、プルスウルトラJの場です。
ー どうやって集客されましたか?
松井:メインはSNSです。リスト登録はSNSやブログなどからです。メルマガも毎日発行していますので、SNSからメルマガ読者になって、コミュニティの会員さんになられることもあり、経由先は色々です。
ー コミュニティでは、どのようなことをされていますか?
松井:毎月一つテーマがあります。テーマコンテンツをひとつ出して、そのミニコンテンツを3〜10本リリースしていています。メインテーマのオンラインセミナーをユーチューブライブさせてもらっています。そのセミナーの課題(宿題)をやっていただいて、提出日までに提出してもらっています。、それに対するフィードバック会は、ディスカッションできるzoomでミーティングする中で返すというのが、基本的な流れです。後は、臨時イベントも、たまにやっています。
ー 物販しつつ、コミュニティ活動もされているのですか?
松井:物販は、ほとんどノータッチです。年間のスケジュールはチェックしますが、見守っています。
ー コンサルタント向上委員会に入って、良かったことは?
松井:今、現役バリバリで大きな成果や実績を上げていらっしゃるコンサルタントの方はもちろん、私のようにコンサルタントとしてやり始めたばかりの会員の皆さんとも、悩みを共有できる場に居られるということは、本当に有難いです。それまで、横のつながりがなく、孤独にずっとやってきたタイプなので、人とつながることが、こんなに楽しいのかと、久しぶりに人間に戻ったような感覚です。
コンテンツの出し方については、自分自身も試行錯誤しながらやっているので、すごく学びになります。私が入った当初からみても、コンテンツの提供の仕方が変わってきています。最初は音声が無かったのですが、今は臨時コンテンツが配信されたりしています。
あと、北岡先生の例え話がすごく分かり易いです。私もいくつか例え方を学ばせていただいています。つい先日も、コンサルタントのタイプというお話で「アートタイプ」「サイエンスタイプ」「クラフトタイプ」3つのタイプがあるということをお聞きしました。これが、自分の中でひっかかっていた部分でした。さっきのクライアントさんの成果が、同じやり方では出ないということとすごく結びつきました。北岡先生から、「松井さんはアートタイプだよね。」と言っていただきました。感覚とか、実践でやってきた嗅覚の手応えとか、野性味のところで話をしてしまうことがあります。それだと、サイエンスタイプの方には伝わらなかったり、違う方法で教えてあげないといけなかったりするという感覚が結びつきました。実際にタイプの違う人たちとジョイントするときにも、3つの構成が大事なのです。私にとっては、このキーワードでないと分かりづらかったと思います。抽象的過ぎても分かりづらいし、現物に近い言葉でもイメージが固定してしまいます。そういう時のキーワードのセレクトがすごく素敵だと感じます。
ー 収録会の魅力はどんなところ?
松井:私は京都在住ですが、東京開催への距離をものともせず行きたいと思わせてくれるほど、現場に魅力が詰まっていると思います。テーマに沿ったお話の中で、直接、会場参加者から質問できる機会があります。他の参加者の方が北岡先生に質問して、その場で回答していらっしゃるやり取りが、まさにリアルコンサルを生で見させていただける状況です。どちらの立場に立っても学びがあります。私が学ぶという意味でも、私がクライアントさんにコンサルを提供するという意味でも、こういう質問の仕方をしたら良いとか、最後にこういうことをもって帰らせてあげたら良いとか、すごく参考にさせていただいています。
ー オンラインでも見れるのに、現場に行く魅力は?
松井:物腰や空気感まで分かります。声だけ拾っていては分からない、きく姿勢とか、目線の位置とか、声のかけ方とか、うなずいている様子とか、そういうところまで見れます。北岡先生はいつどの角度から見ても素晴らしいと思います。しっかりと相手の方の言葉をとらえていらっしゃいます。きくことが大事だと自分自身も思います。
ー 今までで印象深かったアドバイスは?
松井:沢山ありますが、共通して言えることは、悩んでいらっしゃる質問者には見えていない部分についてです。要するに質問は、クライアントや見込み客がいてのことなので、その人たちの情報がないと答えられない部分が多いと思うのですが、やり取りを見ていると、質問者はそこまで話していないのに、なぜそれが分かったのだろうということは、よくあります。その情報が表に出ていないのになぜ答えが出てくるのだろうと、驚くことがよくあります。そこが経験値の差なのだと思います。私も、もっと数や時間をこなさなければいけないなと思います。
ー ビジネスの成果や変化は?
松井:プルスウルトラJに参加させていただいてから、一番大きな変化というのは、「自分はしっかりとコンサルティングもできるんだ。やるんだ。」という意識に切り替わったことです。お陰様で、コンサルティングの売上だけで月商650万円を超えたことが大きな手応えです。
ー うまくいった要因は?
松井:単価に対する意識です。それまでなら無料でご相談にのっていましたが、コンサルティングを提供する立場で、ビジネスとしてできる手応えをもたせていただけたことで、しっかりとした単価を受け取れるようになりました。
ー 単価アップするときに抵抗や恐怖心は?
松井:元々はすごくありました。その恐怖心を取り除けるようになったのは、プルスウルトラJに参加させていただいて、自分の立ち位置がみえてきたからです。できていること、できていないことが明確にみえてきた時に、できている部分に対して自信をもって提供して良いと思えるようになりました。
ー 北岡の第一印象は?
松井:今だから言いますが、すごい冷たい方かと思っていました。ネット上のお写真もパリッとされている感じで、近寄りがたい感じがしました。コンサルタント向上委員会に参加した時も、直接お話しするわけでもなかったので、敷居が高い感じでした。いざ、収録会に参加して、質問者さんとのやり取りを見させていただいて、私も直接お話しして、「こんなに優しい人なんだ。」という風に感じました。
ー 他のコンサルタントと北岡の違いは?
松井:質問に対して瞬間的に回答を提供するときに、答えを用意しているとかではなく、その時点で独自のメソッド化したものが提供されます。メモして帰れば、間違いなくそのまま使える形のものを提供していただけます。その早さと的確さが経験値だと思います。学んだだけですぐに身につくものではないと思うのです。
あと、話しやすい空気づくりがお上手だと思います。もうちょっと敷居が高いと感じていたので、これも意外だったところです。話す時に質問者が、「なんでこんなグダグダな質問しちゃったんだろう。」ということもあるかと思うのですが、そういう空気感には絶対なりません。質問者もみえていないような視点で、周りの方にもその「質問」が分かるように解説しながら一つずつ答えを提供して下さっているというところが、その優しさを感じたというところにつながります。
ー 松井さんにとって、北岡はどんな存在ですか?
松井:「その頭脳が欲しい」と思います。みんな瞬時に回答が出てこないこともあると思うのです。私の場合だと得意不得意がはっきりしているので、不得意な部分を質問されると、すぐに自分で回答できないので「調べておきますね。」という感じで調べます。北岡先生は、それが無いような気がします。どの質問に対しても、何かしらの答えをいただけるという安心感や存在感は、クライアントさんからすると大きいと思います。私も苦手な部分を少しでも克服できればいいと思います。
ー 北岡をおススメするなら、どんな方に勧めますか?
松井:言語化が苦手な方です。期待以上のものを返してもらえると思います。
あとは、自分に自信のない方です。自信がないということを、言語化できると思います。こんな風に克服していけば良いということを、言葉や仕組化して提供するのは難しい部分だと思うのですが、そういうところもちゃんとメソッドになっていて驚きました。
女性の収入は嬉しいこと、女性活躍できる社会へ加担する
女性の収入は嬉しいこと
女性活躍できる社会へ加担する
ー 松井さんは今後どうなっていきたいですか?
松井:自分以上に成果を上げるような女性をたくさん増やしたいです。女性に対するこだわりが強いです。雇われていた時に、自分自身が女性であるから今こうなんだと、色々と感じました。
少子化と言われていますが、その時代に女性の踏ん張りがないと、この先日本はどんどん衰退していくと思います。「子ども達を生んで育てる環境が、いかに整っているか」が、キーテーマとしてずっと取り組まれているのに、私が起業した10年前と今と、そんなに大差ないのです。一部の自治体や企業は、すごく取り組みに熱を入れて環境改善されているのは分かるのですが、まだ全体の一割にも満たないのでは?
むしろ、私がこういう立場でお仕事をすることになったことによって、女性の方の悩みの声をきく機会も増えているので、余計に改善されてないと感じるのかもしれません。女性の収入があるというのは、すごく嬉しいことだと思うのです。ご主人にとっても、お子さんの立場にとっても、絶対いいことだと思うので、女性が収入をもっと上げていけるような社会にしたいというのが大きなテーマにあります。そういう意味でも、女性活躍をもっと応援していきたいですし、私が少しでも加担できれば思います。
子育ての時間は、父親、母親しかこなせない時間なのです。産みの親より育ての親といいますが、本当にそうだと思います。抱きしめられずに育った子は感情がないといわれるのですが、本当にそうなのです。親とのスキンシップやコミュニケーションの時間を削って子どもを増やしても意味がないのです。女性の活躍をキーテーマとして、自分たちの子育て時間をうまく確保しながら豊かな社会にしていくことを考えていきたいです。
松井さんが購入された商品はこちら
プルスウルトラJ
※本文中の「コンサルタント向上委員会」は「プルスウルトラJ」と改称しております
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