成功事例インタビュー
成功事例インタビュー
サイト制作しなくても
スタッフを抱えることをやめても
30万円のコンサルフィーをつけて
契約が加速したブランディング
サイト制作しなくても
スタッフを抱えることをやめても
30万円のコンサルフィーをつけて
契約が加速したブランディング
売上アップコンサルティング
川田寿英さま
広島市立大学を卒業後、東京の一部上場の大手IT企業に就職。SE、デザイナーとして6年勤務。
退職後、フリーでWEBを中心とした幅広いデザインを手がけ、 氣志團やユニコーンをはじめとする有名アーティストにもデザインなどを提供。

株式会社デビルメントワークス(デザイン制作会社)を立ち上げ、デザイン重視の制作を続ける事に専念したが、 デザインだけで本質的にお客様のお役に立っているのかに疑問を持ち模索。
そんな折り、ダイレクト レスポンス マーケティングと出会い、 本当にお客様に役に立つホームページの作り方がある事を発見、 その研究をすすめ、売上げアップ効果のあるホームページを制作し続ける。
インターネット 売上アップ アドバイザーとしても、企業の売上アップのノウハウや仕組みといった解決策を提供中。
売上アップコンサルティング 川田寿英さま
広島市立大学を卒業後、東京の一部上場の大手IT企業に就職。SE、デザイナーとして6年勤務。
退職後、フリーでWEBを中心とした幅広いデザインを手がけ、 氣志團やユニコーンをはじめとする有名アーティストにもデザインなどを提供。

株式会社デビルメントワークス(デザイン制作会社)を立ち上げ、デザイン重視の制作を続ける事に専念したが、 デザインだけで本質的にお客様のお役に立っているのかに疑問を持ち模索。
そんな折り、ダイレクト レスポンス マーケティングと出会い、 本当にお客様に役に立つホームページの作り方がある事を発見、 その研究をすすめ、売上げアップ効果のあるホームページを制作し続ける。
インターネット 売上アップ アドバイザーとしても、企業の売上アップのノウハウや仕組みといった解決策を提供中。


華やかな音楽業界のHP制作、その裏側

華やかな音楽業界のHP制作、その裏側

ー どのようなビジネスをされていますか?
川田:現在、売上アップのコンサルタントとして活動しています。元々ウェブサイトの制作をずっとやっていたので、それとセットにしてクライアントのご支援をさせて頂いています。

ー 北岡と出会う前の状況はどうでしたか?
川田:ホームページ制作会社を経営して、デザインを中心にやっていました。元々は、気志團やユニコーンなどのアーティストにデザインを提供させて頂いていました。ただ、ホームページの制作はテンプレートなどが出てきて業界的に大丈夫なのかな?とは思っていました。

ー 元々、会社員でお勤めだったのですか?
川田:勤めた後に、自分で独立して個人事業主もやって、その後、デビルメントワークスという会社を立ち上げて、そこでアーティストとの仕事をやっていました。音楽業界はCDが売れなくなって景気が悪くなったので、単価が高くないことが続き、金銭的にも苦しかったです。あとは、音楽業界はアーティストが夜中も稼働しているので、夜中の2時や3時でも電話がかかってきて仕事をやっていました。四六時中、寝られない、寝た気分がしないという感覚で仕事をしていました。

ー 当時の悩みは?
川田:限りなく連絡されて寝た気がしないことが一つと、制作単価が上げられなかったので、たくさん仕事をしないと収益が上がらないという悩みがありました。

ー 当時の年商は?
川田:当時は3000万円近くありました。

ー すごい!成功していますね!
川田:成功しているイメージはなくて、お金があまり残らないし、スタッフも育たないのでストレスもあったし、結構、暗黒なイメージでした。

ー 業界がそのような感じですか?
川田:ウェブ業界で成功されている方もいるので、みんながみんなそうではないと思いますが、自分自身の当時のやり方が良くなかったのだと思います。

売上アップのために
北岡のコンサルティングを取り入れて

売上アップのために
北岡のコンサルティングを取り入れて

ー 当時、悩みを解決するため取り組んだことは?
川田:売上を上げるために、他の会社の製品をうちで売れないかと考えたり、あとは、そのタイミングでダイレクト出版の広告を見て、こういう手法があるのだと気付いたりしました。

ー どんな手法ですか?
川田:セールスライティングという方法でしっかり書くと、お金が稼げるという手法です。

ー それを入手して、ホームページを売り出したのですか?
川田:ライティングの教材を試してみたのですが、途中までやって向いてないと思いました。色々、本も買って勉強していましたが、その中で、北岡さんの12週間インターネットマーケティングコンサルタント養成講座の案内を見て、こっちの方が性に合っているかもしれないと思って申し込んだのがきっかけです。

ー 北岡のどこに響きましたか?
川田:ライティングだけじゃなくても、売上を伸ばせる方法があるというのと、単純にホームページを作っていても、他の会社の役に立っているのかモヤモヤして分からないけれど、コンサルティングをやると会社の売上を伸ばすということになるので、良いなと思いました。

売上はあったけれど、未来に希望がなかった

売上はあったけれど、未来に希望がなかった

ー 取り入れてみてビジネスの変化はありましたか?
川田:めちゃめちゃありました。一つは今までウェブ制作しかやっていなかったので、デザインとウェブ制作の売上だけでしたが、今はコンサルタントとして活動しているので、契約をする時にコンサルフィーを頂いて、その上でホームページ制作をするということで、今までの2〜3倍になって、一社のクライアントから頂ける金額が増えました。

ー 初めての時はどうでしたか?
川田:こんなこと自分にできるのかなというのを日々考えて、葛藤しながら自分を変えていくということをやっていました。

ー 自分を変えようとした目的は?
川田:当時、売上はあったのですが、未来に希望がありませんでした。ウェブサイトの単価も下がっていっているし、音楽業界の景気も悪くなっているし、スタッフとうまくいかなくなっていたし、苦しいと思うようなことが沢山ありました。ここでちゃんと変えておかないと未来がないと思っていたので、変えたいという決心は強かったです。

周りから認めてもらえるブランディング

周りから認めてもらえるブランディング

ー 他にビジネスの成果はありましたか?
川田:コンサルタントとして認知されて、周りからすごい人というイメージがついてきたみたいで、制作費やコンサルフィーを高めに設定しても受け入れてもらえるようになってきました。

ー よく思われるようになったきっかけは?
川田:元々、デザイン会社で気志團と仕事をしていた頃は、モヒカンにしていて見た目もすごかったです。北岡さんと初めて出会った時はモヒカンでした。音楽関係の仕事もしていたので、モヒカンで、かつロッカーみたいな恰好でした。まず、その服装を変えました。
あとは、自分自身が色々な人に会った時の写真を撮って、良いことがあった時の様子をフェイスブックにアップして活動の様子を見て貰ううちに、色々な人から、「最近頑張ってるよね。」と言ってもらえるようになりました。それが加速して、楽しくなってきました。周りの人から良い風に言ってもらえる連鎖が始まった感じです

ー 変わろうとした時に強く意識したことは?
川田:楽しそうにするということでしょうか?自分が人を見た時に、楽しそうにしている人が魅力的に見えました。自分は苦しかったので、楽しそうにしていると良い人が寄って来てくれるのかなと思って、意識していました。

ホームページ制作が先か?コンサルが先か?

ホームページ制作が先か?コンサルが先か?

ー 単価を上げた時に、葛藤や不安はありましたか?
川田:ありました。どうやって上げたら良いんだろうと考えていました。元々はデザイン会社だったので、コンサルをするイメージがありませんでした。北岡さんに相談して、コンサルフィーを取るイメージがないこと伝えたら、「最初に制作から入って、その後コンサルフィーを取ったらどう?」と言われました。すぐには成果になりませんでしたが、アドバイスいただいたことについて、クライアントと会いながら考えていた時に順番を逆にしました。どうせコンサルをするのなら、最初にコンサルから入ったらどうだろうという考えに辿りつきました。それでやったら、高く提示しても受け入れられることが多くなりました。

ー どうやって逆の発想を思いついたのですか?
川田:制作から入ると、制作業者という見られ方をするので単価が上がりません。よく北岡さんが、ステイタスを上げることを仰っていました。コンサルを先に提案すると、先生としてみられるので、もしかすると単価を上げられるかも知れないと思いました。

ー 他に、コンサルからホームページ制作という流れの方はいましたか?
川田:他にもいたと思うのですが、周りの方がどういう風に動いているのか分かりません。ホームページ制作をやってる人が周りにいなかったので、自分はコンサルからホームページ制作という流れの方を知りませんでした。

ー 今は、コンサルからホームページ制作という流れは主流なのですか?
川田:他の人は分かりませんが、自分の中ではパターン化されました。最初にコンサルをやって、本当にウェブが必要なのかをちゃんと聞いた上で、必要だったら提供するという流れです。

スタッフを抱えることをやめて、改善した働き方

スタッフを抱えることをやめて、改善した働き方

ー 働き方はどう変わりましたか?
川田:まず、夜は眠れるようになりました。昔は電話が鳴ると、また急ぎの仕事を頼まれるのではないかという恐怖でしたが、最近は、電話にほぼ出ないですし、かかってきても後で折り返すようにしています。働く時間もかなり短くなった感じはあります。

ー 当初は24時間体制だったのが、今はどれくらいになりましたか?
川田:仕事が楽しいので長い時間でも働きます。少ない日は6時間、長い日は没頭して10時間とか働きますけど、気持ち的には短い時間で終わっているイメージです。
他には、昔はスタッフを何人か抱えていましたが、スタッフを抱えることをやめました。当時のスタッフで一緒に仕事をしたいと思う方へは、外注としてお願いすることにしました。社内には一人も置かないことにして、ペシャリストのチームを作ろうと思いました。セールスライター、デザイナー、システムの人など、一流の人を集めようと思ったら、本当に集まってきました。自分が制作をやる時に一つの全体像を作ってしまって、こういう感じで進めたいですと言うと、みんながしっかりやってくれるので、自分が気にする時間がほとんどなくなりました。すごく楽になりました。

ー スタッフを切ることに対する抵抗は?
川田:スタッフを切ることに対する抵抗はありました。自分の求心力や魅力が弱かったのだと思いますが、当時いたスタッフに愚痴っぽい人がいました。一緒に頑張りたいと思って励ましていたのですが、さすがに無理だということになりました。お金も貸していたし、うちでは面倒みれないということになって、ダメになった人もいます。

ー スタッフの反応はどうでしたか?
川田:コンサルタントとして活動するということを伝えると、自分のことを好きでいてくれた人もいて、「それだったら仕方ないですね。」と言ってくれました。心理的に抵抗はありましたが、お互いこのままではダメだということになって、心を鬼にしてスタッフを切りました。

ー 残したいと思った人の条件は?
川田:とにかく、楽しそうにしている人。自分から進んでやってくれる人です。

より高くコンサルフィーをつけて
順調に契約するように

より高くコンサルフィーをつけて
順調に契約するように

ー 新しいことに取り組んだ時にぶつかった壁とは?
川田:色々な人と組むことになった時に、人探しをどうしようかと思いました。色々な人にお願いするにしても、うまくいく人もいればうまくいかない人もいて、人探しというのは一つ課題でした。北岡さんの講座や、他の講座でたまたま会った人にスキルをきいて、実績を見せてもらっていました。とにかく交流会に出て話を聞くことをやりました。今は、結構いい人が集まってきて幸せです。

ー 他にも壁はありましたか?
川田:コンサルタントとしての金額の付け方が分かりませんでした。いくらにしたらいいのだろうと思っていました。最初は、5〜10万円とかでしたが、ほとんどクライアントはとれていませんでした。結局は、20〜30万円のフィーを付けて動きはじめた時に、順調にクライアントがとれるようになりました。

ー 単価を上げる時、どうやって乗り越えましたか?
川田:コンサルティングというのが、どういうものなのか、やっと腑に落ちたのだと思います。人にアドバイスすることが増えてきて、「スゴイ役に立つ。」と言われるようになりました。10万円でコンサルした時に、クライアントの業務が加速しました。スゴイ大手との契約が決まった時も、自分がアドバイスすることで業務が改善できるのだということが分かりました。低い単価の時にうまくいく体験ができたことが大きかったです。

上を目指したい想いがあるから手放してきた

上を目指したい想いがあるから手放してきた

ー 新しいことに取り組む時の、敵や仲間はいましたか?
川田:敵はいませんでした。仲間はどんどん増えていきました。会社自体は一人になりましたが、周りに協力してくれる人が増えたので、そういう意味では仲間が増えました。

ー 成功したときに手放したものは?
川田:友達が変わりました。昔は音楽やライブハウスの友達が多かったですが、最近は会いません。友達がほとんど変わった感じです。意図的に変えました。自分自身の考え方が変わってきたので会話が合わなくなりましたし、もっと上を目指したいという想いがありました。

ー やらなくなったことは?
川田:サイト制作の作業は一切しなくなりました。全体の構想を考えて皆さんにお伝えする、プロデュースをやっています。でき上がってきたものを確認して気になる部分を変えてもらうような、プロデューサー的な立ち位置の要素が強くなりました。もう自分で作業したくないというのは、すごく思っていました。

北岡の「進んだら?」のひとことで加速

北岡の「進んだら?」のひとことで加速

ー 最も役に立った北岡のコンテンツは?
川田:特に役に立ったのは、マーケティングパートナープロジェクト(MPP)に入ったことだと思います。なぜかというと、MPPに入ると、売上アップ実践会とか、ネット集客スタートセミナーのセミナーコンテンツをもらえます。自分でコンテンツを作ったことがなかったので、セミナーのスライドを頂いたことで定期的にセミナー開催できるようになりました。開催している様子を写真に撮ってフェイスブックにアップしていると、周りの人達が「いつも教えているね、あれ何?」みたいな、すごい人のように思ってもらえました。ブランディングが加速したのはMPPのお蔭が強いです。

ー 北岡の最も役に立ったアドバイスは?
川田:以前、悩みを相談したときに、色々聞いたのですが、、「川田さん、そのままやっちゃったら良いんじゃないですか?勉強とか一旦やめて、進んだらいいんじゃないですか?」と言われました。自分自身がどういった状況にあるのかを見て下さって、もっと行動した方が良いですよと言ってもらったことによって、もっと動けるようになりました。知識を教えて下さったこともありましたが、状況に応じて行動を促してくれたことが、一番良かったアドバイスだと思います。

ー 北岡の第一印象は?
川田:冷たそうでした。ネットの写真では、インテリっぽいと思っていました。最初は、しゃべり方がきつく感じていました。

ー 接していくうちに印象が変わったところは?
川田:すごい面白い人だと思います。講師として前に立っている時は口調も早いし、冷たさを感じていましたが、遊びに行くときは無邪気に遊ぶので、この人本当に楽しい人なんだと思いました。

ー 他のコンサルタントとの違いは?
川田:細分化してくれるところです。他のコンサルタントさんをよく知らないのですが、コンテンツがすごく細かく分類されているので、必要な時にはココを学べばいいというのが、明確に分かり易かったです。

ー 川田さんにとって、北岡はどんな存在ですか?
川田:自分の人生を良い方向に変えてくれた存在です。めちゃめちゃ変わりました。元々ウェブやデザインだけでやっていた時には、このままやっても未来はないというどん底の気持ちでした。コンサルタントになるというきっかけを頂いて進んでいくことによって、生活やプライベートも楽しくなりましたし、仕事も楽しくなりました。そのきっかけは北岡さんだと思います。

ー 北岡を勧めるならどんな人ですか?
川田:他のところで学んでうまくいかないという人は、細かく教えて頂けるので北岡さんから学んだ方が良いと思います。

クライアントのお客さんを笑顔にしていくことだけ

クライアントのお客さんを笑顔にしていくことだけ

ー 川田さんは今後どうなっていきたいですか?
川田:結構、前から考えていることなのですが、今後は、自分のクライアントのお客さんに対して本当にいいものを提供している人を、バックアップして、支援して、売上も上げていきたいです。その先のお客さんを笑顔にしていくことだけを追求して、応援していきたいと思っています。



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