成功事例インタビュー
成功事例インタビュー
大学生から起業してわずか半年で廃業…

挫折から学んだマーケティングを武器に
セールスライターとして成功できました
導いてくれたのは 北岡さんでした
大学生から起業してわずか半年で廃業…
挫折から学んだマーケティングを武器に
セールスライターとして成功できました
導いてくれたのは 北岡さんでした
セールスライター 橋塲健司さま
大学在学中に、学習塾の講師として勤務。大学卒業後、自身で学習塾を立ち上げるも、集客できずに失敗。その後、再度塾講師として勤務しながら、自身の失敗経験を活かしマーケティングの勉強を始める。その中でダイレクトレスポンスマーケティングに出会い、様々なことを学ぶ中でセールスライティングの重要性に気づく。

マーケティングやセールスライティングの知識を磨きながら、自身で作成した大学受験生向けの学習教材の販売を行っている。また、マーケティングパートナー協会に参加し、セールスライターとして活動している。行政書士の資格を持つ。
セールスライター 橋塲健司さま
大学在学中に、学習塾の講師として勤務。大学卒業後、自身で学習塾を立ち上げるも、集客できずに失敗。その後、再度塾講師として勤務しながら、自身の失敗経験を活かしマーケティングの勉強を始める。その中でダイレクトレスポンスマーケティングに出会い、様々なことを学ぶ中でセールスライティングの重要性に気づく。

マーケティングやセールスライティングの知識を磨きながら、自身で作成した大学受験生向けの学習教材の販売を行っている。また、マーケティングパートナー協会に参加し、セールスライターとして活動している。行政書士の資格を持つ。
ー どのようなビジネスをされていますか?
橋塲:橋塲と申します。仕事はセールスライターをしておりまして、セールスレターを書いたり、ランディングページを書いたり、そういう仕事をしています。

ー 起業したいと思っていた当時は、どんなお仕事をされていましたか?
橋塲:塾講師をしておりました。大学生の時に塾講師のアルバイトのアルバイトを始めて。「人に伝える仕事がしたいな」っていうのはもともとあったんですね。高校生の時とかに、テスト前に他の人に教えたりとか。そしたらすごく楽しくて、そこにハマったというか。のめり込んでいくようになって。で、そのまま起業したいっていうのはあって、学習塾で起業しようと。それで自分で塾を作ったという感じですね。

ー 大学卒業されてすぐに起業された?
橋塲:そうですね。もう、4月に。しかも株式会社で作ってしまったので。はい。まあでもそんなに大きく失敗して◯百万とかリスク抱えても…というのはあったんので、いちおその、大学生の時の貯金でできる範囲で。あとは、3人で一緒に始めたので。その人たちの貯金でできる範囲でっていう感じでしたね。スタートは合わせて300〜400万、くらいだった。始めるときには自己資金でしたが、最終的に精算する時には、金融機関から資金調達しました。

ー 実際開業してみて、どんな感情でしたか?
橋塲:ぜんっぜんお客さん来なくて。それこそ2,3人とかだったんで。もともといた場所がけっこう人が多いところで家賃が20何万円とかだったんで。ぜんぜん足りない。月収は月3万円くらいでしたね。

ー すごい勢いで赤字になったと?
橋塲:そうですね。もちろんもともとあったお金が減って、3人で始めたうちの一人はまだサラリーマンで務めた状態だったので、その人に工面してもらったりなんかして。なんとか家賃払っていた感じでしたね。

ー どんな行動を取られていましたか?
橋塲:ホームページを作ったりとか、近隣でチラシ撒いたりとか、デジタルの看板を置いてみたりとか、地域紙に掲載するとか…でもなかなかお金かかるんで、勇気が出なくて使えず…みたいな感じでしたね。積極的にはやってなかった。

ー 生徒は何人いましたか?
橋塲:そうですね、3人くらいから増えずに…という感じでしたね。割ともう、2,3ヶ月くらいで「これはいつたたむんだろう?」みたいなことは考え始めて。長くは続かないだろうなっていう感じはありましたね。始めた3人の仲は、微妙な空気にはなりましたね。

ー 廃業は、いつ頃されたのですか?
橋塲:もう半年くらいで新規の募集は辞めて。あとは当時いた生徒さんに他に行ってもらうとか面倒みて、っていう感じですね。

ー 借金までは残らなかった?
橋塲:家賃払って、これ以上家賃払えないくらいのギリギリのタイミングだったので、精算する時の司法書士費用と、あとはテナントを抜ける時に2,3ヶ月ぶんくらい支払いがあったんですが、そこは借金しましたね。

ー 新卒からの起業で半年後の廃業。その後は、どうされたんですか?
橋塲:大学生の時に、働いていた塾講師に戻りました。その時は実家暮らしではあったんですけど、いきていくお金を稼がなくてはという感じでしたね。4,5年くらいは、ずっとそんな感じでしたね。特にマーケティングの勉強とかせず、それだけでやっていた感じでしたね。

ー その時で25〜26歳くらい。その年代になってくると、同期の子たちへの見え方も変わったのでは?
橋塲:そうですね…それこそ収入も安定して、家庭も持って…っていう人もいる中で「そんなのぜんぜん無理だな…」っていうのがあって。その状況をなんとか抜け出したいなっていうのがありましたね。具体的には何をしていいのか分からずに、という感じでしたね。同窓会なんかは行けなかった。行っても、どうしよう…って。

ー 塾講師時代の月収はどのくらいでしたか?
橋塲:基本的には時間で、どのくらい授業の回数やったかみたいな感じで。普通の月でだいたい15万円とか。ホントに週6とかで行っていたので、アルバイトと言いつつ働いている時間は社員と同じくらいだったので。

起業して半年で廃業…見えたのは「集客」の壁

起業して半年で廃業…
見えたのは「集客」の壁

ー 当時の悩みは、どんな悩みでしたか?
橋塲:塾講師もずっとアルバイトだったんですね。なのでいつまでもアルバイトでいるわけにいかない、っていうのがあって。早く起業して自分で生活できるようになりたいけど、じゃ具体的に何で起業するか?っていうのが、はっきり定まってなかったっていうのがありましたね。

ー そこからの転機はあったのですか?
橋塲:このままでは何も変わらないな、この生活が続くだけだなっていうのがあったんで。他の人のリアルのセミナーに行ってみたりとかして。実際にその方からお話を聞いてみたりして。直接その方にお逢いすると、ただコンテンツを見ているだけよりも、自分に合う、合わないみたいなのが、はっきりしてくるので。それで「この人はちょっと違うな」とか「この人だったらもっと学びたいな」とか、けっこういろんなところを見に行ったりしたんですけど、だんだん学ぶ先が絞れてきた感じですね。とにかくセミナーとか行くと、売り込み感の強いところとかがあって。そういうところへ行くと「やっぱ違うな…」みたいな感じはしたので。それよりも、サラッと、コンテンツメインで「よかったらバックエンドがありますよ」みたいなぐらいの内容が、自分には合うかな、というのはありますね。

ー 実際学ばれて、どうでしたか?
橋塲:そうですね。学んでいくと、あとはけっこうセミナーで参加者の方とお話していくと、ぜんぜん自分も経験とかないんですけど、それでも、ちょっとこう、なんでしょう、アドバイスじゃないですけど、アイデア出したりとか、自分の状況を相談し合ったりとかしていると、そういうのが楽しくなってきて。マーケティングで、人に伝えるみたいなことをしてみたいな、というのは感じ始めましたね。中小企業診断士のこととかも勉強したことがあったんですけど、仮に資格を取ったとしても結局「集客どうするんだ」っていうような話になるので。けっこうその当時は、まだ「もう一回自分で塾をやりたい」というのはあって。教えるほうではなくて集客の方でつまづいたので、集客の仕方を勉強しないといけないなっていうのがあって。最初の方は、本を買ったりしていましたね。他にもメルマガを読んで、知識を入れていくっていう感じですかね。その中で北岡さんのメルマガも見るようになって。そこからまあ、定期的に北岡さんのコンテンツを見るようになって、勉強するようになりました。そこで北岡さんのところで、コンサルタントを育てるっていうセミナーというか講座があったので、そこのコミュニティに入るとか、単発のセミナーではなくて、そうしないとこれ以上先に進めないなっていうのがありました。

ー コミュニティに入って、実際どうでしたか?
橋塲:連続講座だと同じ人同士仲良くなっていって。その講座は第一期、二期みたいな「同期」っていう集まりがあったんです。一緒にがんばって進めている人がいるというのは、気持ち的にやる気にはなった感じでしたね。

北岡のアドバイスでセールスライターの道へ転換
2,3ヶ月後にはライターとして収入を得るように

北岡のアドバイスで
セールスライターの道へ転換
2,3ヶ月後にはライターとして収入を得るように

ー 北岡とは、その場で初めて逢いましたか?
橋塲:一回出版セミナーを受講したことはありましたが、直接逢ったのは、初めてでした。セミナー聞いているときは緊張はしませんでしたけど、直接対面してお話っていうタイミングはかなり緊張しましたね。なんかヘンなこと言ったら、突っ込まれるんじゃないかって(笑)びくびくしながらっていう感じでしたね。

ー たくさんセミナーを受講していく中で、なぜ北岡のセミナーに絞られたのでしょうか?
橋塲:けっこう他の方と講座とかで「メールサポートします」とか「skypeします」とかサービスを謳ってたですが、けっこう放置されることが多くて。facebookグループへご招待!とか言ってるのに、招待されない、とか、特典あり、とか言っても特典がもらえなかったり、とか。連絡もなくて、実際講座に参加しますとか、北岡さんのサポートを受けます、とかいう時も、連絡が早かった。これなら安心、というのは、ありましたね。

ー 北岡の講座に入って、行動は変化しましたか?
橋塲:正直、前は、セミナーけっこう行ったりしてたんですけど、人に逢うのが怖くて、「自分、何もないな」と。一回起業で失敗した状態で、あんまり人に逢いたくないですし、あんまり入ってこられると困るなっていうのがあって。それこそ、コンテンツ聞いたらその後一緒にご飯行ったりとかラン楽先交換したりとかなくサッと帰っていくっていう感じだったんですけど。北岡さんのコミュニティは、ご飯行ったりとか連絡先交換したりとか、そういうことをしてました。「この人たちだったら、一緒にいたいな」っていう感じはありました。

ー 北岡には打ち解けていましたか?
橋塲:緊張はしますけど、なんとなく北岡さんとのやり取りが見えた部分はありました。けっこうそれこそあんまり質問とかできなかったんで。とりあえずライティングして、出してみてそこで指摘してもらう、っていう感じだったんで。質問した時に丁寧に返してもらったんで、なんかむしろ質問しない方がよくないんじゃないかっていう。時間かけて作ってもダメだと時間がもったいないんで、だったら先に質問して疑問点を解消した方がいいんじゃないかって思うようになりました。

ー 実際にはその中でどのように行動した?
橋塲:その後は、ぜんぜん塾で起業するっていうのもしばらくはやるつもりはなかったし、いつアルバイトを抜けようかみたいな感じでしたね。そっちのコンサルティング仲間の方でイベント参加したりとか、ブログ書いたりとかですかね。もともと北岡さんのコンサルタントの講座に行った時に、個別サポートに参加してたんですね。その時にコンサルタントよりもセールスライターのほうがいいんじゃない?って北岡さんがおっしゃって。「ライティングだったら僕が面倒見ますよ」みたいなことを言ってくださって、そこから北岡さんの仕事を請け負うことになった。北岡さんに仕事を振ってもらって、記事を上げて、修正して鍛えていく、みたいな感じでしたね。それが決まったのは、直接お逢いして初めての時だったので。そこから継続的に仕事をいただいてましたし、あとはやっぱり北岡さんは業界的にはかなり有名人なので、「北岡さんのを書いてます」っていうと、それだけで信用を借りる、じゃないですけど、そこから仕事を頂いたりとか。やっぱり似たような考えかたをしている方が多いので。あとはコンサルタントの方って、自分で書けなくはないけど、時間もかかるし、やりたくないし、何書けばいいか分からないし、みたいな方は、やっぱりたくさんいらっしゃるので。そういう人が集まってるところに「僕、ライターです」みたいな入りかたをすると、「じゃお願いします」みたいなかんじになって、仕事が増えていった感じですね。 セールスライターですって名乗り始めて、どんくらいですかね…でも、2,3ヶ月で仕事を取り始めたって感じですかね。

ー 実際書くとなってから、ためらいはありませんでしたか?
橋塲:ありましたけど…何が正解かが分からなかったので、起業した時に、北岡さんに添削していただけるっていう話だったので、経験値もないのでとりあえず書いて、出して、修正してもらって…また出して…みたいな感じで、まあ、とりあえず数をこなそうっていう感じでしたね。

ー ぶつかった壁とかはありましたか?
橋塲:そうですね。それこそけっこう時間とかかけて、セールスレター書いて、提出したら、そもそも、なんでしょう。「訴求するポイントが違う」とかっていう感じで、ゼロから作り直し、みたいなのは、まぁありましたね。はい。

ー その他には?
橋塲:でもやっぱり、まあ、少しずつお客さんは取れましたけど、そんなにセールスライターですって言ってもたくさんお客さんが来るわけでもないですし、やっぱりその辺は、そうですね、それこそ半年くらいは全然お客さんがいないっていう時もありましたし。

ー レターを添削してもらって、「これ違う!」とゼロからやり直させられたりした時に、「もう一度コンサルタントでいく!」みたいな葛藤はなかったのですか?
橋塲:そうですね…心折れそうな時はありましたけど、まあでも、ある種北岡さんがガイドというか、こういう道で行くといいよ、っていうのを示してくださったので、そこから外れてやる方が余計遠回りになるんだろうなっていう。

ー 描き続けられるモチベーションは、何だったのでしょうか?
橋塲:北岡さんに見てもらえるという機会はなかなかないので、これを逃したらちょっとコンサルタントをやったとしてもうまくいかないんじゃないかな、っていうのはありました。

セールスライターで独立起業
月収は3〜4倍になり、働きかたも自由に選べるように

セールスライターで独立起業
月収は3〜4倍になり
働きかたも自由に選べるように

ー 塾で起業し、一度廃業も経験されて。その後セールスライターになられた。働き方のスタイルはどのように変化しましたか?
橋塲:そうですね。全く変わりました。それこそ前だとこう時間に対していくらみたいな仕事でしたけど、まあ働く長さではなくて、どういうものを作るかによって報酬が決まるので、まあ自分でいろいろ自由に選択できるようになったかなと思いますね。働く時間もそうですし。

ー 出逢う前後での働く時間の変化はありますか?
橋塲:前は塾講師なので、8時間とかくらい。塾なので、夏休みの夏期講習なら12時間とか14時間とか。今、そうですね、詰めて働く時は働きますけど、休みも自分で自由に作れますし、まあ、3,4時間くらいで終わりっていう日もあるので。その辺の融通は利くようになりました。

ー セールスライターになって、収入はどれくらい変化しましたか?
橋塲:今だと、セールスライターで起業して1年半なんですが、月50万円くらいですね。80万円くらい行く月もありますね。嬉しいですね(笑)。やっぱりこう、時間給じゃないっていうのは大きいですし。最初の方はセールスレター1本いくらとか、ブログ1記事書いていくらとかいう感じだったのが、だんだん仕事が拡がってきて、例えばランディングページとステップメールとセールスレター全部まとめてお願いしますとかいう感じだと、1件あたりの金額も大きくなってきたりとか。1本7万円とかだったのが、今は30〜40万円とかですね。

ー 生活面での変化は、ありましたか?
橋塲:そうですね…アルバイトの時は実家にいて、まぁまぁ年齢もいい年になってくると、いつまでも家にいるのもなんだろう、っていうのはあって、家を出たいっていうのはあったんですけど。独立してある程度収入ができて、家を出て一人暮らしができるようになりましたし。ちゃんと納期さえ守っていれば、どのタイミングで働くかっていうのは自分で好きに決められるので。それこそパソコンを持っていけば、どこでも仕事できますし。今は自宅で仕事していますけど、それこそカフェ行ったりとか、旅行行って、その場で仕事、とかもありますし。

北岡は「人を視て、才を見抜く」プロフェッショナル
北岡がライターの道に導いてくれたことで人生が変わった

北岡は「人を視て、才を見抜く」
プロフェッショナル
北岡がライターの道に導いてくれたことで
人生が変わった

ー 最も役に立った北岡のアドバイスやコンテンツは何でしたか?
橋塲:アドバイスで言うと、もう単刀直入に「セールスライターやったら?」っていうことですね。けっこうやり始めてから気づいたんですが、学習塾の講師とセールスライターって結構重なるところがあって。例えば塾講師って、生徒に分かりやすく伝えるのが仕事じゃないですか。セールスレターも、相手に伝わらないと動いてもらえないですし。あとは結構、塾の講師している時も、個別でやったりとかしていたので、生徒さん一人ひとりの悩みを引き出して、授業をしていくスタイルだったので。それこそ顧客の悩みを引き出していることがあったので、結構共通しているところは感じました。

ー 北岡と出逢えて良かった点は?
橋塲:けっこう北岡さんって、「人を視る」のがお上手というか、人の得意なところを見つけるのがお上手なので、自分もライターの道に導いてくれた。今はライティングの仕事がやってて楽しいですし、北岡さんが薦めてくださった道が自分には合っていたのだと思います。

ー 北岡のどの部分に響いたのでしょうか?
橋塲:北岡さんのキャラクターというか、感情を抜きにして淡々と、という雰囲気があると思うんですけど、それが自分に近い感じがして。おっしゃっている内容が入って来やすかった、というのはあります。

ー 北岡に共感したポイントはどこでしたか?
橋塲:そうですね…やっぱりその、淡々としているところというか、まあもちろん感情がない訳ではないですけど、ちゃんと事実を見て、そこに重点を置いて進めていくっていうところは、共感できたかなっていう感じですね。他にはなんですかね、起業系のコンサルタントの方ですと、「精神的に自分が変われました」とか、「楽しくなりました」とかっていう成果はよくありがちですけど、いくら売りましたとか、働く時間がどうなりましたとか、具体的に数字で成果を出している方って、あんまりいないと思うんですね。そこを北岡さんは、ただ気持ち的にどうなったとか、抽象的な  感じではなく、ちゃんと収入がいくらになりましたとか、働く時間は◯時間ですよって、数字で実績を出しているところが、響いたのだと思いますね。

ー 北岡の第一印象は?
橋塲:やっぱり、怖かったですね。淡々としているっていうのがあったんですけど、淡々としている分、やっぱズバッと言われそうだなっていうのはありましたね。

ー 他のコンサルタントのコンテンツと北岡のコンテンツの違いは?
橋塲:やっぱり、なんでしょう、他の方ですと、自分が成功しているパターンを教材にしていたりとかしていると思うんですけど。北岡さんがよく、「武勇伝ですよね」とおっしゃる。自分は成功しているけど、他の人がそれを使ってどれだけ成果が上がるのかっていうところが、けっこう見えないことが多いんですけど。北岡さんの場合は、ご自身だけでなくて、伝えた人もちゃんと成果を出しているよ、っていうところが、違うところだと思いますね。

ー なぜ、北岡を選んだのでしょうか?
橋塲:結構いろんな人のセミナーで直接お逢いしたんですけれども、「なかなかこの人についていきたい」みたいな人はいなかったんですけど。北岡さんとお話した時は、「この人と一緒にできたらいいな」っていう風に思いましたね。たぶん、こんなこと言ったら失礼ですけど、性格が似ているんでしょうね。表に見えている部分とそうでない部分があると思うんですけど、感情と事実なら、事実にフォーカスするとか。あとは、「言葉」ですかね。北岡さんも言葉の定義を大切にされてると思うので、言葉にこだわるところとか…、あとは、好き嫌いがはっきりしているというところも、似ていると思いますね。

ー 橋塲さんにとって、北岡の存在とは?
橋塲:本当に、北岡さんに逢って人生が変わったっていう感じですね。いろんな道で迷っているところを、一本線を用意してくれたというか。北岡さんにアドバイスいただいて、自分はこれでやっていけばいいんだなっていうのが分かったと言うか、決心がついたというか。

ー 北岡を薦めるなら、どんな方ですか?
橋塲:表面的な言い方とか言い回しに反応するんじゃなくて、ちゃんと物事の本質を見てくるというか、そこにある意図を汲み取って、事実にフォーカスするというか。あとはちゃんと成果に向かって進んでいくっていうような方には、北岡さんには合うんじゃないかと思うんですね。

ー 北岡をお薦めしない人は?
橋塲:感情で動く人。言い回しで反応してしまう人。ですかね。そういう方は、合わないかな、と思いますね。

コンサルタントとしてもセールスライターとしても活躍できる
マーケッターへ

コンサルタントとしても
セールスライターとしても
活躍できるマーケッターへ

ー 今も、コンサルタントを目指したいという気持ちはありますか?
橋塲:「葉っぱ」ができて、「幹」はどうするか?っていう気持ちはありますね。実際今も、セールスライターって名乗ってますけど、ただ書くだけではなくてマーケティングのアドバイスをしたりもするので。実際コンサルタントのような仕事も、中にはあるので。

ー ライターとして文章を書く前に、マーケティングのアドバイスをしている?
橋塲:そうですね。実際ライティングがなくても、面談して、これからどういうアクションをとっていきましょう、みたいにアドバイスしていますね。

ー コンサルタントとしても活躍していらっしゃる。どちらが楽しいですか?
橋塲:そうですね。なんか別の楽しさですよね。こう、コンサルタントだったら、人と逢って関わる楽しさがあったり、セールスライターの方は、ストーリーがつながる瞬間というか、っていうのは楽しいところかなって。

ー 橋塲さんは、今後どうなっていきたいですか?
橋塲:今はライティングするっていうのがメインですが、自分は枠だけ作って他の人に、実際のライティングはしてもらうとかできれば、もっと他の大きなマーケティング全体の流れが作れたりとか、そういう仕事ができるのではないかと思って。レターを書くだけではなくて、もっとマーケティング全体を見る仕事がしたいなと思います。


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