有料メルマガの危険性と解決策

川崎 功瑛 川崎 功瑛
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140723

Kawasaki

あなたがすでにメルマガを発行しているのなら、
一度は月額制の「有料化」を考えたことがあるかもしれません。

ただ、それはオススメしません。

というか、ビジネスとして危険な部類に入るでしょう。

月額課金が危険な理由

なぜかというと、複数の理由があるのですが、


・コンテンツ
・集客
・双方向性

のハードルが上がるからです。

詳しく説明すると、

コンテンツのキケン

これは当たり前ですよね。

お金が発生するワケですから、読者は
それ相応の情報量・質を求めてきます。
(当然、無料以上のものを、です)

結果的に、そのコンテンツ作りの時間。
あるいはタイピングの時間というものが発生します。

しかも、月額なのでゴールがありません。

高品質な内容を、定期的に、無期限で、
というのは想像以上にハードルが高いです。

そして、有料メルマガの基準は月額1000円前後。


こうしたことを考えたときに、あなたの時給と
売上を比較して、元がとれるでしょうか?

ぜひ、考えてみて下さい。

集客のキケン

メルマガに限らずですが、月額会員はどんどん退会していきます。

理由は様々ですが、とにかく減っていきます。

だから、有料化を採算に乗せるためには、
新規客を取りに行くか、あるいは勝手に
読者が増え続ける仕組みを構築する必要があります。

1リストの獲得単価は上昇傾向なのに、販売単価を
下げるのは得策ではありません。


となると、安い月額課金のために集客をする
より、自社商品の販売のために集客をしたほうが
儲かる可能性が大です。

双方向性のキケン

これはどういうことかというと、こちらが
一方的に情報発信をするだけでなく、
「読者の質問や意見も組み込む」形にする
必要がある、ということです。

今は購読していないのでわかりませんが、
以前のホリエモンの有料メルマガがそうでした。

ビジネスに関してのQ&Aがコンテンツとして
あるんです。

で、実際にホリエモンが読者の質問に答えてくれる、と。

すでにああいったビッグネームがそこまでの
ことをしているので、そこと張り合おうとすると
これ以上の対策が求められます。

それを低価格で、となると、、、

やはり採算が合わないと思います。

と、こういった理由からもメルマガを月額課金制
にするのはなかなかハードルが高いといえます。


ただし、メルマガのコンテンツに課金させることが
できれば、通常の無料配信にまで有料の価値をシフト
させることもできます。

そうすればしめたモノですよね。

では、メルマガをマネタイズするにはどうすればいいか?

3つの解決策をお話します。

有料メルマガにする解決策1:登録料として課金

クレジットカードにゴールドやプラチナ、
ブラックがあるように。

ホテルにスイートがあるように。


メルマガもエクスクルーシブ化してしまいましょう。

つまり、「一見さんはお断り」のような、
閉鎖的なメルマガを新たに1つ、作りあげるのです。

そして、そのメルマガの登録料として
課金をする、という方法です。

月額課金は、毎週○曜日に定期配信といった
制約があるわけですが、この場合は必要ありません。

あくまで、「入会金」だけ払って、
あとは無料でコンテンツが届くよ、といった感じです。
(ただし、きちんと入会金以上の価値は提供しましょう)

有料メルマガにする解決策2:年会費として課金

これは、すでにあなたの商品を買ってくれて
いる方向けの提案です。

・あなたの価値観を理解している。
・あなたの商品に価値を感じている。

こういったお客さんであれば、あなたの
メルマガにも価値を感じてくれているハズです。


そこで、同じようにエクスクルーシブ化した
メルマガを「年契約」で販売してしまいましょう。

ここでのポイントは、「独自性・差別化」です。

他者のメルマガでは、決して手に入れることが
できない情報を提供していってください。

発信する情報の秘匿性によっては、単価を2万円、
3万円、またはそれ以上にすることも難しくないハズです。

情報の質と価格を比例させることができますので、
あなたしか提供できない情報を発信する。

これを心がけてみてください。

有料メルマガにする解決策3:1つの企画として課金

これは通常のメルマガと違い、「ほぼ商品に近い」
テイストと思ってもらって構いません。

何かに特化した情報を専門で発信していく
というスタンスです。

たとえば、


「40代女性をブログに引き寄せる講座 全20回」
「印刷業者に効果的なワードプレス設定最強講座 全10回」

といった感じです。


メリットとしては、商品化するほど大層なもの
じゃないんだけど、それなりに需要はあるよね、という
ニッチなお客さんの問題も解決してあげられることです。

そういったコンテンツをステップメールで
一度作ってしまえば、あとはそこにお客さんを
流し込むだけです。

あなたの対象のお客さんのニッチな悩みは
何でしょうか?

ヒアリングをして、ぜひ洗い出してみて下さい。

いかがでしたか?

継続商品としては扱いづらいメルマガも、
登録料や単発モノと考えることで、有料化することが可能です。

ぜひ、試してみてくださいね!

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