セールスレターのストーリーに必要なある要素

川崎 功瑛 川崎 功瑛
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セールスレターのストーリーに必要なある要素

Kawasaki

あなたもセールスレターにストーリーを入れて
おくと「読まれやすい」ということはご存じだと思います。

そして、そのストーリーは「ビフォーアフター」
つまり、どん底の人生からバラ色の人生になる
までを書くことが王道であることも知っていると思います。

が、、、

ストーリーでこんな間違いしていませんか?

実は、どんなに長ーく、それこそ生まれたときから
のストーリーをつらつらと書いても、まるで意味のない
ストーリーとなってしまう場合があります。

なぜなら、そこには「ある要素」が足りないからです。

逆に、この要素をふんだんに入れているものであれば、
長いストーリーでなくても、読み手をグイグイと引き込む
ことができる
ようになります。

「ある要素」とは一体何でしょうか?

では、その「ある要素」とは一体何でしょうか?

答えを言うと、「感情」です。

当たり前のように聞こえるかもしれませんが、
実は、感情を盛り込んだストーリーを
書いているセールスレターはあまり多くありません。

それよりも中心になっているのは、
「不幸自慢」のレターです。

・父が中学の時に自殺をした。
・親の会社が倒産。一晩でン千万円の借金を背負った。
・ノウハウコレクターで、まったく稼げなかった。

こういった、「過去にこんなことがありました」
というのを普段は使わない非道徳的な単語の
オンパレードで説明していることが多いのです。

感情ナシのストーリーは読まれない

ですが、これらは一言でまとめるならば
「年表」に言葉を継ぎ足したモノにすぎません。

そして、年表で人の心は動きません。

現に、中学校の歴史年表で、感動したり、
興奮したりしませんでしたよね?(笑)


ストーリーは、小説や映画からもわかるとおり、
感情があるからこそ、受け手も感情の変化が現れます。

ですから、その過去に感じた感情を
文章で表現するようにしてみてください。

ストーリーで感情を表現するときのオススメの方法

では、どうすれば感情豊かなストーリーが
書けるようになるか?

それは、以下の3ステップです。


1. 簡単に年表形式のストーリーを書く
2. その時に感じた感情を洗い出す
3. 表現として深掘りする

ステップ1. 年表形式のストーリーを書く

これは、先ほどいった不幸自慢のような
話を、まずは書いてみるということです。
(つまり、ビフォーの部分ということです)

あなたの記憶に残っているくらいですから、
それは強烈に何かしらの感情を感じた思い出です。

ステップ2. 感情を洗い出す

では、その時に感じた感情はどんなものだったでしょうか?


・悲しさ
・怒り
・憎しみ
・不満
・嬉しさ

など、思い当たるものがあるハズです。

それも、書き出してみましょう。

ステップ3. 表現を深掘りする

で、このステップをやると、文章に味が
出てきます。それこそ小説のように感情豊かな
ストーリーが書けるようになるでしょう。

具体的には、悲しいときはどんな言い回しや
表現があるのかを調べます。

このサイトがとても役立つでしょう。

日本語表現インフォ
http://hyogen.info/

ここで、自分の胸にしっくりくる文章を
選んで感情表現を豊かにしていきます。

たとえば、

===============================

中学3年生の思春期真っ只中のなか、
父の不倫が原因で、両親は離婚しました。

父にはとても怒りがこみあげましたし、
その後の母と二人きりの生活は寂しかったです。

===============================

でもいいんですれど、

===============================

中学3年生の思春期真っ只中のなか、
父の不倫が原因で、両親は離婚しました。


眠りにつくとき、父には抑えきれない怒りの
気持ちが毎晩、嵐のように襲ってきましたし、
その後の、母との二人きりの生活はなぜか、
孤独を感じる寂しさが部屋中に漂っていました。

===============================

のほうが、「辛かったんだな」とより一層感じませんか?

そして、似たような体験をした方とは
かなり強力なラポールを築くことができます。

・・・

ということで、「面倒臭い」と感じたと思いますが(苦笑)


重要なのは「感情」をストーリーに込めること。

いきなり、プロ級に書こうと肩肘張る必要はありません。
(もちろん僕もプロの小説家ではないので、できません)

それよりもまずは、ストーリーに感情を入れる
ところから始めてみてはいかがでしょうか?

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