メルマガを簡単に書くメソッド

アバター画像 川崎 功瑛

Kawasaki

今回は、「ジョイントライティング」
という簡単にメルマガが書ける手法を公開します。

以前もチラッとお話はしましたが、
今日はより深掘りをしていきます。

この方法を知れば、「メルマガを書かなきゃ・・・」
という苦痛から永遠に解放されますし、お客さん
との信頼関係もアップします。

それくらい一石二鳥の方法でもあるので、
楽しみながらマスターしてくださいね!

書けない・・・で終わってはいけない理由

恐らく、あなたも、

メルマガが書けない。
メルマガを書く時間がない。

こんな悩みを抱えていると思います。

過去、私も同じように感じていました。

ただ、昔は「書けない・・・」で終わっても
よかったかもしれませんが、現在はというと、
決してそうとはいえません。

なぜなら、業界のリードオフマンは
しっかりとメルマガを活用しているので、
「メルマガを発行する」ことが目新しい施策から
スタンダードへと変化しつつあるからです。

これが何を意味するか?

つまり、「やったら儲かる」ではなく、
「やることが当たり前」になる、
ということです。

わかりやすい例でいうと、
“ネットが未発達のころは、ホームページを作った
だけでアクセスが集まり儲かった。

でも今は、ホームページを作れば儲かるワケじゃない。

作るのが商売をするうえで当たり前。
その上で、何か差別化するような施策をしなければならない。”

これと同じです。

ですから、これを読んでくれているあなたには、
ぜひメルマガに取り組んでいただきたいと思っています。

ハードルが低いライティングメソッド

そこで手っ取り早く使えるのが、
ジョイントライティングなんですね。

ジョイントというのは、”接合、継ぎ手”
のような意味合いがあります。

つまり、AとBを結合させて1つのメルマガに
するという手法
です。

「む、難しそうだな・・・」と思いました?

ご安心下さい。メチャクチャ簡単ですから!

詳しく解説していきますね。

ここでいうAとBは何なのかというと、、、


A・・・あなたの日常生活や学び、経験
B・・・あなたの専門分野

となります。

これを結びつけることで、あなたの
日常生活さえもメルマガのネタになり、
プラス専門知識を付け加えて紹介できるので
「書けない」という現象が消え去るうえ、あなたの
権威性をアップすることができます。

どんどん具体的にいきますね。

メルマガを簡単に書く方法ステップ1:毎日の生活からネタを探す

あなたは日頃からどんな経験をしているでしょうか?

経験といっても、大げさに考える必要はありません。

・テレビでおもしろい番組があった
・こんなハプニングがあった
・新しい本を読んだ

といったささいなもので構いません。

今、印象に残っていることをまずは
3つほど思い浮かべてみて下さい。

メルマガを簡単に書く方法ステップ2:ネタと専門分野の共通点を探す

次に、それら1つ1つとあなたの専門知識
に共通する部分を探し出します。

あなたは社長ですから、自分の業界の
ことに関していえば「プロ」ですよね。

素人は「??」となることも当然知っているワケです。


実は、専門知識は日常生活と紐付けできます。

具体的には、

・考え方
・方法
・法則

などで共通する部分がたくさん見つかります。

たとえば、あなたが海沿いをドライブ
していて夕焼けの美しさに改めて感動した
としましょう。(A:経験)

そして、飲食店を経営されているのだとすれば、、、

・食材の色合いに関して(B:専門知識)
・料理の盛りつけに関して(B:専門知識)

相応の知識を持っているハズです。

すると、、、


・赤い太陽と海の色のコントラストと食材の
色使いを重ね合わせることができるかもしれません。


・ただただ、夕日の美しさと、料理の盛りつけの
美しさを重ね合わせることができるかもしれません。

このような、共通点を見つけてください。

そうすることができれば、
あとは接続詞でつなぐだけです。

・これは当店のこだわりにもつながります。
・実は、ウチの業界でも全く同じ事がいえます。

など。

メルマガを簡単に書く方法、実例編:

簡単なお手本を見せると、、、

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こんにちは、○○です。

先日、フッと「ドライブに行こう!」と
思い立ち、その足で少し遠くの海岸まで車を
飛ばしていきました。

自宅を出たときは、「今日は天気がいいなぁ」
くらいにしか思っていなかったのですが、
いざ車を走らせると、窓から心地良い風が
車内に吹き込んできて、とても気持ちよかったです!

それだけでなく、嬉しいハプニングが!

それは、海岸線に着いたとき、絶妙なタイミングで
夕日が水平線に沈んでいくところを見れたんです。

世界はオレンジ一色でした。

そして、オレンジを一層映えさせる
ような海の色とのコントラスト。

「あぁ、夕日ってこんなに美しいんだな」

マジマジと夕日を見るなんて、いつ以来
だろう?と思わずしみじみしてしまいました。

やはり、美しいものを見ると心が和みます。

これは、夕日だけじゃなく、料理に関しても
全く同じことが言えます。

お客様がまず召し上がる前に、
使う感覚は「視覚」。

つまり、料理を見るということです。

味に関しては「おいしい」というのは
もちろんのこと。

それだけでなく、「美しい」ということが
やはり外食を楽しんでいただくうえでとても重要な要素です。

味がいくらおいしくても、見た目が
ゴチャゴチャしていては感じるおいしさが
3割減になってしまいますから。

当店がこだわっているのは、
「シンプルでいながらも華やかさを感じる盛りつけ」

様々なイタリアンを研究し、それだけで
なく絵画や歌舞伎などからもエッセンスを
抽出した、工夫を重ねた盛りつけとなっています。

ぜひ、また当店にお越し頂いたときは、
「これって、どんなイメージで盛りつけたんですか?」
とお尋ね下さい。

「へぇ~、おもしろいねぇ」とお連れ様と
会話が弾むような盛りつけをご用意してお待ちしています♪

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どうですか?

言ってみれば、夕日の話と盛りつけの話をしただけです。

簡単そうですよね?

このように、あなたの日頃の体験と、
専門分野の共通点さえ見つかれば
「書くのに困る」ことはなくなります。


大事なのは、日頃から「アンテナ」を張っておくこと。


Q:「何かメルマガのネタになりそうなことはないかな?」

この質問を、常に頭にグルグルさせておきましょう。

何気ない会話、目に入ってきた人の行動、
ちょっとしたハプニング。

それらを全てメルマガにすることができますよ!

まずは、この手法を使って3通くらい
メルマガを書いてみて下さい。

体感的に「あ、簡単だ」と理解してもらえるハズです。

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