LPO(ランディングページ最適化)で成約率があがらないとき・・・

アバター画像 北岡 秀紀

「ランディングページの改善を繰り返しているのに、
 全く成約率があがらないんですが…」
という相談を受けることがあります。

的外れな改善をしている人はともかく、
しっかりとした改善をしていてこのような結果になる場合、
「誰に言うか」が誤っていることが大半です。

砂漠で砂は売れません。

でも、砂漠でペットボトルの水を売るのは簡単ですね。
「水いりますか?」と言えば簡単に売れるでしょう。
(たまに「砂漠で砂を売って、エスキモーに氷を売るのが本当の実力だ」
 なんて言う人がいますが、そんなしんどい思いをする理由が全くわかりません。
 ビルの20階に昇るのにエレベーターは使うのに…)

つまり、LPO(ランディングページ最適化)とは、
単なるページの改善だけではなく、

それ以前に商品・サービスを欲しがる人が誰なのかを探すことも含むということ。

でも、意外とここに時間をかける人は少ない。
大抵は、「何を言うか」「どのように言うか」に手間取ります。

どれだけ素晴らしいことを言っても、
どれだけよどみなくスラスラ言っても、
言う相手が間違っていれば売れません。

「本当に自社の商品を欲しがっているのは誰か?」
これを徹底的に考え、リサーチする。

ここから成約率ひいては売上・利益のアップは始まります。

【無料】価格アップに成功した3人の事例インタビュー

お客さんからの抵抗なく価格アップに成功した
3人の事例インタビュー
知りたい人は他にいませんか?


無料で価格アップの事例を手に入れるにはこちらをクリック

コメントを残す

*

*