会社の圧倒的な差別化実現のため、仕事の価値観を明確化

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たった3週間しか働いていない会社を「やめようと思う」
と女性が発言したとする。

あなたは何と答えるだろうか?

前者に対して
「もうちょっと頑張ってみたら?」
「まだ仕事の楽しさがわからないんじゃないの?」
などとアドバイスをしてしまっていないだろうか。

ここでアドバイスをするのは、
その他大勢の男性と同じ、
モテない道を歩んでいる。

アドバイスをする、ということは
自分の価値観を押し付けている、
ということである。

一般から見れば正しい価値観も
女性が「違う」と思っているのであれば違うのである。
価値観を変えることなんてできないのだ。

できることは価値観に沿うこと、だけだ。

聞き役に徹すればいい?

女性はアドバイスが欲しいのではなく
聴いて欲しいだけだから
「うん、うん」と聴いていればいい、
という風な解説をする人がいる。

が、実はこれも間違いだ。

確かに価値観を変えようと
アドバイスをしてしまうよりマシだ。

しかし「他の男と違う」と感じさせることはできない。
ただの「いい人」で終わってしまう。

価値観を認める

では、どうすればいいのか?
価値観を認める、ということである。

その価値観を持っていることは
「間違っていない」「正しい」ということを伝えるのだ。

しかし「自分もそう思っていた」
というように直接的に伝えるとあざとい。

なので、間接的に価値観の一致を伝えるのが正しい。

その方法は様々であるが、
使えるのが不安をつぶすという方法である。

100%信じられる価値観を持っている人はいない。
どんな人であっても、なんらかの不安要素を感じている。
その不安要素は大丈夫だ、ということを伝えてあげるのだ。

例えば、冒頭の例でいえば、
3週間で辞めてしまえば
次の就職活動があることをは容易に想像がつく。
そこには少なからず不安を感じているはずである。

その不安を取り除くような言葉をかけてあげるのだ。
「次の職場楽しみだな」
「もっと自分に合う仕事が見つかるといいな」
などだ。
(もちろん文脈にあわせることが必要だ)

地続きの価値観であることを示す

ただ、女性を口説くためにも、
お客に商品を買ってもらうためにも
最低限、受け入れてもらわなければならない価値観がある。

その場合は
頭ごなしに否定するのではなく、
相手の価値観を認めつつ、
新しい価値観と地続きであることを示す。

ビジネスに置き換えて例を話そう。

運動せずに痩せたい、という価値観を持っていたとする。
「それはムリでしょ」ではダメだ。

なぜ運動せずに、なのかを確認する。
時間がない?しんどいのがイヤ?
理由は様々ある。

その理由を踏まえた上で新たな価値観を伝えるのだ。

価値観に正しい、間違っているはない

お客も女性も
「こうあるべきだ」というような価値観を押し付けても
絶対に「そうか」と納得してくれることはない。

価値観とは長年の習慣だからだ。
それを否定することは、過去の自分を否定することになる。

なので、それを否定せず、
価値観の一致点を探し、
それを突破口に新しい価値観を伝える。

難しいと感じるかもしれない。
今回の話は応用編であるから、それは仕方がない。

自分には難しいなと感じたのであれば、
「人の数だけ価値観がある。
 そして、そこには合っている間違っているはない。」

それだけ理解しておけばいい。

実際、私たちの中で絶対的と思える
「人を殺してはいけない」という価値観でさえ
(戦争中など)時代や状況が変われば簡単に揺らぐ。

もちろんこれは極論だが、
普段の我々が持っている価値観に
善悪、正誤なんてないことはわかるはずだ。

それがわかれば、
自分の価値観を押し付けることはなくなる。
そして、相手の価値観も尊重するようになる。

それだけで
自分の価値観を押し付けたがるその他9割の男性や
ウチの商品が一番と連呼する競合他社と
圧倒的な差別化ができるはずだ。

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