究極の女性心理

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今回は、究極の女性心理についてお話する。
それはつまり究極の顧客心理でもある。

「こういう男性はキライ」というアンケートを取ると
必ず上位にあがってくる項目がある。

それが「自慢する男性」である。

モテる(モテた)
お金を持っている
昔は悪かった
社長をしている
社会的地位がある
芸能人の誰それとの友達である

真実かどうかは別にして、
こういう自慢をする男性は多い。

女性は優しい。
だから「すご〜い」と興味がある風に聞いてくれる。
あなたはさらに気持ちよくなって、
自慢話がどんどん盛り上がる。

そして、さらに嫌われる、
というループにはまり込む。

タチが悪いことに、
ごく稀にこの自慢話で近づく女性がいることだ。
要するに、お金やその他の目当てであるわけだが。

その数少ない成功体験で
さらに自慢に拍車がかかる。

可哀想な弁護士の物語

一度、食事会で一緒になった男性は
弁護士でお金持ちであることをひたすら押していた。

まずは「弁護士」とデカデカと書いた名刺を
全員に配る。

そして、
「○○(都内のオシャレな場所)の高層マンションに住んでいて
 晴れていたら富士山がキレイだから今度来なよ」
さらに会話の要所要所で、
「じゃ、ウチで富士山決定!」
とやたらと富士山を押しつづける。

さらにLINEの交換をすると、その名前には
「弁護士 山田太郎」(もちろん山田太郎は仮名だ)

後日、この食事会に参加していた女性と話したところ、
女性陣が全員、LINEをブロックしたそうだ。

それに気付くことなく、
彼は夜な夜な食事会に参加し、
弁護士名刺を配りまくっている、そうだ。

しかし、これは他人事ではない。

この痛い弁護士ほどではなくても、
男性は少なからずこの手の自慢話をしたがる。

差別化の正しいやり方

これらの自慢は自慢がしたいわけではなく
他の男性と差別化の意図があることは分かる。

マーケティングだけでなく恋愛においても
他の男性と同列に並べられないよう差別化は重要である。

しかし、いくら言葉で自慢しても
差別化は決してできない。

なぜなら
「女性はあなたが言ったことを信じない。
 あなたに対して感じたことを信じる」

からである。

これが冒頭に言った究極の女性心理である。

つまり、あなたがいくら「オレは優しい」と連呼しても
女性が「この人は優しい」と感じなければ、
その女性にとってあなたは優しくないのである。

逆に、あなたがぶっきらぼうにしていても、
女性が「優しい」と思えば、あなたは優しい、
ということになる。

だから、あなたが他の男性と差別化したいと思えば、
言葉ではなく見た目、雰囲気、態度で差別化する必要がある。
言葉の力に頼らず
相手の印象をコントロールすることこそがポイントなのである。

例えば、優しさを示したいのであれば
女性そのものに優しくする以上に
店の店員やタクシーの運転手に丁寧に接する。
特に社長には、店員などに対してぶっきらぼうな人が多い。
それをやってしまうとそれだけで女性は
「優しくない。二面性のある人」と判断する。

本当の差別化とブランド

ビジネスにおいても同様だ。

恋愛と違ってビジネスの場合、
自社の自慢を言葉にしないといけない部分は多い。
もちろんイヤミのない形で伝えることは前提だ。

しかし、その自慢話は本当か?
お客は厳しく確かめてくる。

例えば、「上質なサービス」と連呼しても
ウェブサイトがホームページビルダーで作ったようなサイトであれば、
絶対にお客は上質であることを信じない。

つまり、自慢話との一貫性が重要になってくる。

印象で差別化を実現する2つの手順

あなたがお客に対して、
どのような印象を持ってもらいたいのだろうか?
まずはこれを考えていただきたい。

そして、次にお客との接点を書き出して欲しい。

ウェブサイト、メルマガ、商品・サービスの納品だけでなく
請求書、問い合わせフォーム、ニュースレター、問い合わせ電話などなど。
各接点で持ってもらいたい印象を破壊する要素はないか、
ひとつずつチェックしていく。

面倒だがこれをやっていくことで、
あなたの会社に対するお客の印象を改善していくことができる。

そして、それこそが本当の意味で差別化になり、
それを常に守り続けるようになると、
あなたのビジネスのブランドとなる。

繰り返しになるが、
女性もお客もあなたの言葉ではなく、
あなたに対して感じたことを信じるのである。

絶えず、これを意識していただきたい。

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