初デートの目的

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今回は前回の続きで、
初回のデートの目的について、だ。

考えていただいただろうか?

ゴールすること?
確かにゴールは重要だ。
そして、最終目的ではある。
しかし、初回のデートの目的ではない。

(もちろん初回のデートで最終目的を
 達成できる方法もあるが、
 それは今後お話ししたい。)

あまり無意味に引っ張っても意味がないので、
結論からお伝えすると、目的はただひとつ
「2回目のデートにつなげること」

これだけだ。

2回目のデートに成功すれば
前回お話しした単純接触効果も効いてくる。
ある程度、ゴールを意識させることもできる。

2回目のデートへのつなげる2つのポイント

では、どうすれば2回目のデートにつながるのか?

それは「また会いたい」と思ってもらえるようにすることだ。
つまり、次回以降のデートに期待感を持たせることだ。

そのためには2つのことを意識していただきたい。

まずひとつめ。
相手の女性が話し出すと止まらなくなるような
テーマを見つけることだ。

あなたもそのような話をひとつやふたつ持っていると思う。
この『オクゴエ!』の読者は社長が大半だから
お金、仕事、ダメな部下、女性関係という方が多いだろうか。
趣味や健康ということもあるだろう。

女性も同じで、人それぞれで盛り上がるテーマがある。
それを引き出し、どんどん話をさせることだ。

それだけで
「この人は私のことを分かってくれる」
「楽しかった」
となる。

自分が話していただけなのだが、
人は話を聞くより話すのが好きな動物なのだ。

相手に話をさせろ、というのは、
恋愛に限らずセールスでもよく言われることだ。

話し出すと止まらないテーマを見つけるポイントは質問だ。
質問をして、相手のフックを探し出す。

細かな質問のテクニックは、今後お伝えするとして、
ここではひとつだけ原則を押さえていただきたい。

その原則とは・・・
質問を短くすると、回答は長くなる。
質問を長くすると、回答は短くなる。

である。

「へ〜」
「それで?」
「うんうん?」
ほぼ相づちと同じくらいの質問にする方が、
相手の話を引き出しやすい。

話す時間全体を10として、
自分が2、相手が8くらいのつもりで会話をして欲しい。
そうすれば、短い質問が自然と身に付くはずだ。

ピークエンドの法則

そして、もうひとつのポイント。
話が盛り上がったところで席を立つことだ。

特に話が盛り上がると
ジリジリ一緒にいようとしてしまう。
それは逆効果だ。

そのまま右肩上がりで盛り上がればいいが、
まずそれはあり得ない。
通常は、どこかから落ちていく。

デートしていて、最後の方は
会話がなくなるという経験はあるはずだ。
(無言をうまく使うテクニックもあるが、
 それとはまた違う。)

そこで知っていただきたい言葉がある。
それはピークエンドの法則という言葉である。
ダニエルカールマンらによって提唱された
人は一番良いところ(ピーク)と一番最後の印象が強く残る、
という心理効果のことである。

経験的にも何となく理解できるはずだ。
もし分からなければ、最近やった飲み会や旅行を思い出して欲しい。
一番面白かったところと最後が印象に残っていることがわかるはずだ。

だから、初回のデートも右肩下がりになる前に、
よいところで打ち切る、というのがポイントだ。

「もったいない」と思うかもしれないし、
名残惜しいかもしれない。
しかし、名残惜しいのは女性も同じである。

結果、次も会いたいと思うわけだ。

ステップメールでの使い方

マーケティングでも同様に考えて欲しい。

一回で商品を売ろうとする必要はない。

むしろ、初回の接触では、
「非常に良い」という印象を持ってもらって、
次回以降の期待感へとつなげることが重要である。

例えばステップメール。
初回のメールというのは、登録の翌日・・・ではない。

登録直後に送る
「登録ありがとうございました」という
いわゆるサンクスメールである。

多くの人は、
ありがとうございます、という御礼と、
明日から楽しみにしていてください、
という連絡だけで終わっている。

非常にもったいない。
ステップメールで最も開封率が高いのが、
この登録直後のメールだ。
ここで翌日以降の開封率が変わってくる。

楽しみにしていてください、
と言うのではない。
楽しみになるにはどうするか、
から考えるべきなのだ。

ここでいかに良い情報を出し、
以降のメールに期待感を持たせることが重要である。

例えば、
北岡さんが運営するこのオクゴエ!やコンサル大学では
ノウハウの詰まった会員ページを案内している。
(メルマガの読者は、会員ページの
 署名のところにURLとパスワードが入っているはずだ。
 ご確認いただきたい)

こんなにたくさんのノウハウがあるなら、
次回以降のメールも・・・
と自然に楽しみになるはずだ。

ステップメールに限らず、
あなたの顧客との初回の接触はどうだろうか?
ぜひ見直していただきたい。

追伸:盛り上がった話の使い方

初回で盛り上がった話はぜひ記憶しておいて欲しい。
なぜならLINEや二回目のデートでも使えるからだ。

その話を再び「振る」だけで
その時の楽しい感情を思い出してポジティブな反応を得やすくなる。

例えば、
会社のお局の話で盛り上がったとしたら、
「お局さんはどうよ?今日も後輩いじめてる?」
とLINEするだけで、LINEのやり取りが盛り上がるのがわかるはずだ。

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