意思決定入門、ビジネスにも正しいエビデンスを!

北岡 秀紀 北岡 秀紀
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121005

自分のパフォーマンスをあげるために、
健康に気をつけている、
という経営者は非常に多いです。

私も例外ではなく、
たくさんの「健康にいい」ということを
いろいろ実践中です。

今までは自己啓発で有名な人の
健康法をそのまま取り入れていたのですが。。。
ひょんなことから、ある健康関連の本で
水は冷えとむくみの元だから飲むべきでない、
と主張しているのを発見しました。

今まで
「水は2リットル以上飲まないといけない!」
と信じてきましたから、結構、驚きました。

真逆の考え方

これをきっかけに
誰かの話を鵜呑みにするのではなく、
自分で調べようということで、
健康関連の本を読みあさりました。

その結果・・・
私が信じているのと逆の健康法が、
かなりあることがわかりました。

例えば、
・ミネラルウォーターよりも(浄水器をつけた)水道水の方が身体に良い
・マラソンは身体に良くない

なんかは多くの人にとっても
全く真逆の考え方だと思います。

ここで私がどの健康法にすべきだ、
とあなたに薦めることはしません。
なぜなら、私はその道の専門家ではないですから。

とはいえ、自分の健康法に関しては、
自分で決める必要があるわけです。
専門家でも意見が分かれている中で、
どれを選択すればいいのでしょうか?

基準、ありますか?

自分がしっくりくるものを選ぶ・・・
というのがいいとは思います。

私の場合
・自分がやってみて効果を感じたもの
を第一条件としました。

しかし、
長期的な健康法だったりすると、
効果を実感できない場合が相当多いです。
私が相当健康だというのもあると思いますが。。。

その場合はどうするか?
第二条件を立てました。
それが・・・
・科学的な証拠(エビデンス)が示されていること
 対立する両方の説で示されている場合は、
 より信頼度の高いエビデンスが示されていること

健康法の本で多いのが、
「私がこうやったらうまくいった」
「私の患者がこうやったらうまくいった」
という経験則を元にした本です。

もちろん初めは経験則から始まって、
それから科学的な検証が入る訳ですから、
経験則しか書いていない本が眉唾だとは言いません。

が、経験則だけで身体にいいというのは、
自分が取り入れるべき健康法としては、
根拠が薄弱すぎると考えたのです。

もちろん科学が万能だとは思いませんし、
その限界を理解したうえで、です。

私の場合、この基準に照らして、
・毎朝スロージューサーで作ったニンジンジュースを飲む
・午前中に生野菜とフルーツ
は、やめることにしました。

私はこのニンジンジュースや生野菜やフルーツの
善し悪しを論じるつもりはありません。
それはご自身で決めるべきことです。

あなたの意思決定は?

しかし、ここで重要なことは、
「自分なりの基準をもって、意思決定しているか」
ということです。

私たちは経営者です。
自分で道を切り開きたいと思って、
自分でビジネスをはじめたはずです。

ならば、健康法はともかく、

・あるクライアントと付き合うか、付き合わないか
・新しく入ってきた新規事業をやるか、やらないか
・その経費をかけるか、かけないか
・そのメッセージを入れるか入れないか?

などなど、あなたは自分のビジネスにおいて
自分なりの基準を持っているでしょうか?

ぜひ考えてみてください。

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