成果をあげる技術1:一流にならなくていい理由

アバター画像 北岡 秀紀

成果をあげるとはスキルである、
と前回お伝えしました。

では、スキルとはどんなものなのでしょうか。

スキルとは・・・
取り組めば「少なくとも一定以上は」誰もが
身につけることができるもの、です。

超一流になれるかはわかりません。
なぜなら人によって能力、才能があるからです。
しかし、アマチュアの「まァ、うまいよね」という
レベルであれば誰でもなれます。

そして、
ビジネスにおいてはそれで十分だ、
ということに気付くべきです。

例えば、プロ野球で万年二軍だった人がいるとします。
その人が、草野球に参加したら、
相当活躍できる事は想像に難くありません。

つまり、
彼はプロ野球というピラミッドを基準にすれば、
二流、三流だったかもしれません。

しかし、草野球というピラミッドを基準にすれば、
超一流なのです。

ピラミッドを変える

これをビジネスに置き換えてみましょう。

ビジネスというピラミッドを見ると、
P&Gやコカコーラなどの超一流企業を頂点にして、
私たちは底辺にいます。

だから、草野球、いやリトルリーグレベルの
ピラミッドで戦えば??
トップクラスに入れる可能性はありますよね?

本当の野球の世界で
草野球でトップを取れても喰えません。
しかし、
年収1億円、年商1億円であれば、
リトルリーグレベル以下で十分です。

例えば、
「月収いくら稼ぎました!」みたいな
情報起業家とかアフィリエイターを
ネット上で一度や二度は見た事があると思います。

彼らが一般のビジネスの世界にいれば、
明らかに「使えなさそう」と思いませんか?

でも、彼らは利益をあげやすく、
かつ成長期に乗っかることで、
たぶん、普通に働いていれば
得られなかったであろう金額を稼いでいます。

※いわゆる情報起業家、アフィリエイターの中にも
相当優秀で、どこにいっても通用する超一流の方も
いらっしゃることは付け加えておきます。

それは良いピラミッドを選んだから、
ですよね。

ある分野で超一流になろうとする姿勢は重要です。
でも、決して超一流にならなくても、
自分のピラミッドさえ見つけることができれば、
稼ぐことも、その他の成果を手に入れることが可能なのです。


【成果をあげるために学ぶこと1】

超一流である必要はない。
プロで戦えなければ、
リトルリーグで戦えばいい。

それでも年商10億円まではいける。
それに付随する欲しい成果も得られる。

自分のピラミッドを探す。

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