ライティングスピードを上げる5つのテクニック

アバター画像 川崎 功瑛

Kawasaki

あなたがコピーライティングに使う時間を
もっと短縮して、時間対効果をアップさせたいのなら、、、

今日の5つのテクニックはとても役立つでしょう。

ちなみに、今日紹介するテクニックは
セールスレターを書くときだけではなく、
ブログ、メルマガを書くときにも役立ちます。

思考スピードにライティングスピードを近づける

私たちの思考スピードは、ライティングスピード
よりも遥かに早いです。

つまり、頭の中ではどんどん言いたいことが
溢れ出てくるにもかかわらず、それを書くスピードが
遅いせいで、せき止めてしまっているのです。


ですから、理想は思考のスピードになるべく
ライティングスピードを近づけること。

そのために使えるテクニックの1つめは、、、

1.ブラインドタッチをマスターする。

まずは、しっかりとブラインドタッチをマスターしましょう。
そして、キーボードの正しい指使いにもなれるといいですね。

「そんなことしなくたって早い」
という場合は、そのままでもいいと思いますが、
大抵の場合はそんなことはなく、ブラインドタッチを
マスターしている人に比べ、タイピングが遅くなってしまいます。

ブラインドタッチを身につけるには、
市販のゲーム感覚で学べるソフトもありますし、
無料のオンラインサイトもあると思います。

「ブラインドタッチ 練習 ゲーム」
といったキーワードで検索し、お好みのものに
チャレンジしてみてください。

僕がパソコンをはじめて買ったとき、
同時に買ったのはタイピングソフトでした。

おかげさまで、特に苦手意識もなく
ある程度の速さでタイピングすることができています。

あと、ノートパソコンを普段使うならば、
タッチパッドもしっかりと使えるようになるべきですね。

ノートパソコン使っているのに、わざわざ
マウスを使っている人、僕はちょっと謎です(苦笑)

2.タイピングの数をなるべく減らす

早く打つのと同様、
タイピング数を「減らす」のもポイントの1つです。

では、どうすればタイピング数を減らせるか?

それは、「単語登録」をすることです。

たとえば、「コピーライティング」と書きたい場合。

「こぴー」と打って変換すれば、「コピーライティング」と
なるようにあらかじめ登録しておく、ということです。

「こん」で「コンサルティング」
「まー」で「マーケティング」

と変換されるようにあらかじめ登録しておけば、
かなりのタイピング数を節約できます。

これは、あなたがよく使うご自身の業界の言葉や、
専門用語があるハズです。

それを単語登録しておきましょう。

そうすると結果的に、早くコピーを書けるようになります。

3.書きながら編集しない

仕事に集中しているときに電話が入ると、
仕事が一旦ストップして、もう一度集中するまでに
時間がかかりますよね?

書くという行為と、編集という行為は、
それと同じような関係で、それぞれ使う脳が違います。

つまり、書いている間に漢字の変換ミスなどを
発見して、それをイチイチ直していると、ライティング脳が
その都度ストップしてしまう、ということです。

そうなると、ライティングスピードは落ちます。

なので、そういった細かなミスはまず無視しましょう。

現に今、上の「3.書きながら〜」の部分が「柿ながら」と
なったのですが、気にせずに書いています。

なぜなら、最後に見直したときに修正すれば良いからです。

ということで、漢字の変換ミスや誤字もまずは
気にせずに、「最後まで書き切る」ということを
1度やってみてください。

きっと、「うわぁ、書くのにこんな集中できるんだ」
と体感していただけるハズです。

4.記録をつける


これは、今自分がどのくらいのライティングスピード
なのか?を把握するためであり、それを超える目標を
見つけるためでもあります。

つまり、「目安」を毎回つけて、今回はそれをクリアする
という気持ちで、ライティングをしていく、ということです。

私が普段使っているライティングソフトは、
書いていると右下に文字数がカウントされるので、
だいたい1000文字で15分くらいかかる、ということがわかっています。

これがわからないままだと、「自分はどのくらいの
速さなんだろう?」ということがわからないままですよね。

となると、改善もしにくくなります。

Wordでも「文字カウント」の機能がありますし、
文字のカウントができるサイトもあります。

そういったものをウマく活用して、ぜひ
毎回、文字数と時間の計測をしてみてください。

5.タイマーを使う

内容は、4と似ていますが、これも効果があります。

つまり、「今日は30分でコピーを書く」と決心して、
タイマーを30分にセットし、「ヨーイドン!」で書き始めるのです。

その一心不乱さが、あなたの集中力を最大限に高めるので、
キーボードを、ガシガシタイプしていけるでしょう。

長くなったのでまとめると、コピーライティングを
素早く書くためのライティングスピードのアップ方法は
以下の5つがあります。


1.ブラインドタッチをマスターする
2.単語登録をして、タイピングの数を極力減らす
3.書きながら編集しない
4.記録をつける
5.タイマーを使う

この5つさえ意識すれば、あなたのライティングスピードは
みるみる早くなっていきますよ!

ぜひ、チャレンジしてみてください!

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