ブログで見込み客を育成する6つの方法

北岡 秀紀 北岡 秀紀
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「ブログは、強力な集客ツール」と耳にしたことのある方は多いと思います。
ブログは、SNSや自然検索から新規客を集めたり、既存客のフォローアップにも非常に有効です。
が、ブログの本当に素晴らしい点は、実は見込み客を育成できるところ。

ブログで、見込み客をあなたの商品やサービスのファンを作ることができます。
では、育成といってもどのようにすれば良いのでしょうか?

実は、これにはいくつか方法があります。
そこで、今回は安定した売上に繋げるための、ブログで見込み客を育成する6つの方法について、お伝えしたいと思います。

・・・と、その前に1つだけ。
もし、あなたがブログを、、、

・これからやろうと思っている
・やってはみたけど、続けられなかった

という場合があるかもしれません。
そんな場合は、「社長ブログの続け方 5つのコツ」が役に立つでしょう。
こちらも合わせて参考にしてみてください。

では本編を見て行きましょう。

ブログで見込み客を育成する6つの方法 その1:育成するための基本とは?

あなたは、自分の商品やサービスが、、、
・どんな悩みを解決できるか?
・どんな目的をサポートできるか?
ということは、よく知っているはずです。

が、もう一方で、見込み客にブログを読んでもらうためには、見込み客の悩みや目的を知る必要もあります。
なぜなら、悩みや目的と関係のないコンテンツを提供しても読んでもらえないからです。

また、ブログは有益なコンテンツを紹介するだけの慈善事業ではありません。
そのブログを読むことで、あなたの商品やサービスをいずれは購入してもらう必要があります。
ですから、あなたの商品やサービスが見込み客の悩みや目的の延長線上に来るように書いてあげる必要があります。

例えば、あなたのビジネスが、治療院だったとしましょう。
肩の痛みを治療しています。
となると、見込み客は、肩の痛みで困っている人です。

であれば、肩の痛みや、それに関係するようなことを書いてあげるようにします。
例えば、、、
・肩が痛くなる10の原因
・エアコンが肩を悪くするってほんと?
といった具合です。

肩の痛みに困っている人なら、関心があるのでどんどん読んでくれるでしょう。
あなたの知識やノウハウが見込み客にとって有益なら、それが見込み客の教材となり、喜んで読んでくれるようになります。

知識レベルごとにコンテンツをつくる

但し、1点だけ。
見込み客によって、悩みの深さや、目的までの距離は違います。

例えば、初めて肩の痛みについて調べ始めた人は、最初は全く知識がないでしょう。
なので、肩が痛くなる原因を教えてあげるだけでも満足してくれます。

ところが、ある程度知識のある見込み客には、そうはいきません。
知識のある見込み客は「これ、もう知っているんだよな、、、」とあまり喜んではくれません。
その場合は、知識のある見込み客でも満足できるような、別のコンテンツも必要です。

ブログは、どんな知識レベルの見込み客でも喜んでもらえるようにするのがベターです。
ブログで見込み客を育成するというのは、=ブログを見込み客の学習教材として活用してもらうこと、とも言えます。
ですから、見込み客の置かれているステージに合わせて、コンテンツを提供するように意識しましょう。

優れたコンテンツは、あなたのブログをお気に入りの教材に変えてくれます。
そうすると、あなたの事を先生のように見てくれるようになり、あなたに絶大な信頼を寄せてくれるようになります。

ブログで見込み客を育成する6つの方法 その2:信頼と繋がりを育成する

先ほど、ブログが見込み客が喜ぶ教材になる重要性をお伝えしました。
ブログが、見込み客の悩みの解決や、目的のサポートが重要なのは今さら言うまでもありません。
が、もう一つ重要なことがあります。

それは、コンテンツの信頼性です。
ブログ内のコンテンツには、あなたの業界の専門知識や、ノウハウなどを許す範囲で紹介しましょう。
どうしてかというと、コンテンツの説得力が増すからです。

例えば、首が寝違えて曲がらない場合に「バンザイをすると楽になる」だとか、素人では到底分からないような解決法を紹介したとします。
で、実践して本当に治ったら「この人はスゴい!」となるでしょう。
すると、あなたへの信頼感や今後への期待がグッと高まること間違いなしです。

ブログは、見込み客との信頼や繋がりを育成することができます。
繋がりや信頼感を高めると、「○○と言えば、○○だ!」というようにもなってきます。
つまり、競合がいたとしても、関係ありません。

信頼と繋がりの力で、見込み客の視界には、あなたしか入らなくすることもできます。

ブログで見込み客を育成する6つの方法 その3:ブログのネタの探し方

ブログをたくさん書こうと思うと、ブログのネタに不安を感じるかもしれません。
でも、ご心配なく。
実は現場にヒントがたくさん転がっています。

例えば、治療院の場合。

・スポーツ中に膝を痛めた
・右手が上がらない
・寝違えて首が曲がらない

毎日いろいろな症状の患者さんがやってきます。
寝違えて首が曲がらない人が来た、ということは、同様に寝違いで困っている人もいるはず。
であれば、その対処法や予防法がコンテンツのネタになります。

「何がコンテンツとして喜ばれるのだろう、、、」と考えると、ネタ出しは難しいものです。
が、現場に目を向けてみると旬のネタや、ヒントは結構出てきます。
ネタに困ったらぜひ現場にこそ目を向けてみて下さい。

ブログで見込み客を育成する6つの方法 その4:休眠している見込み客を復活させる

ブログは、少しご無沙汰してしまっている見込み客を起こすのにも効果的です。

例えば、以前に英会話のフロントエンド商品を購入した人がいたとしましょう。
その人は、少なからず英会話に興味や関心があったからフロントエンド教材を購入したはずです。
であれば、また英会話関連のニュース的なものや、コンテンツには、興味を示す可能性は高いでしょう。

「最近話題の○○式英会話術とは?」みたいな軽い感じでも構いません。
切り口を考えて、ブログのコンテンツをメルマガなどで紹介してみたりします。
そうすると、意外に関心や注意を惹き、関係性が復活する場合もあります。

見込み客があなたの会社のことを忘れていただけ、という場合も大いにあります。
見込み客は、ブログを見て有益な情報だと感じてくれれば、また喜んでくれます。
喜びから関係がまた復活すれば、今度は「英会話塾といえば、○○が良さそうだったよな」と、思い出してもらえます。

こんな風に、改めて関係性を育成させることもできます。

ブログで見込み客を育成する6つの方法 その5:商品やサービスの必要性を育成する

ブログは、有益なコンテンツで見込み客に貢献することが重要です。
しかし、それが単に見込み客への奉仕活動になってはダメです。

あなたの商品やサービスは、いずれ見込み客に購入してもらわなければなりません。
そのためには何をすべきか?
当たり前ではあるのですが、あなたの商品やサービスをブログ内でさりげなく触れてみたり、紹介してみたりすることも重要です。

例えば、治療院なら、「○○をすると一人で治すことができます。でも、どうしても治らない場合は、ご連絡を頂ければ個別アドバイス付きですぐに効くお灸を販売することもできます。」といった感じです。

あなたが「お手伝いできますよ」と伝えるだけで、「お願いした方が早いし楽だ!」と思う見込み客もいます。

見込み客とあなたとの間に信頼関係があれば、すぐに成約になることもあるでしょう。
が、すぐ成約にならなくとも、見込み客の脳裏には必ず刷り込まれます。
実は、それが、後日の成約に繋がることは、かなりあります。

あなたのブログを好意的に思ってくれている見込み客は、そもそもあなたの事に関心があります。
ですから、決して売り込む必要はありません。
こういう事ができますよ、と教えてあげるだけで十分です。

ちなみに、あなたの商品やサービスの紹介は、こんなところでもできます。

・ブログ上部のメニューバー
・バナー
・自社の商品やサービスの詳細ページ

日頃からあなたがどんな商品やサービスを提供しているのか?
ブログを通して、あなたの商品やサービスの必要性をぜひ育成してください。

ブログで見込み客を育成する6つの方法 その6:他にも有益なコンテンツがあることを伝える

見込み客は、最初はある悩みが目的で、あなたのブログを読み始めたかもしれません。
ところが、現実にはまた別の問題で悩んでいる場合も多いです。

例えば、見込み客が、起業法についてのブログを見ていたとしましょう。
最初の目的として、起業に漠然と関心があった人も、、、

「実は起業法としてコンサルタントが良いのでは無いか、、、」
 ↓
「コンサルタントになるには、マーケティングの話も重要そうだ、、、」
 ↓
「お、マーケティングのコンテンツもあるぞ!」
 ↓
「このマーケティングの話、もう少し知りたいな、、、」

と変化して興味や関心を持つ可能性があります。

見込み客は、「あっ、こんなこともやっているんだ」と気がつくことで、

 「こんなことも必要そうだ」
 「こんなことはやってないかな」
と、自ら調べたりします。

ですから、その他のコンテンツは、目に留まりやすいようにサイドバーなどで紹介すると良いでしょう。
こうして調べていくうちに、見込み客は、あなたのコンテンツを深く知るようになります。
そして、その内容が有益なものであればあるほど、見込み客はあなたにどんどん信頼を置くようになります。

あなたのビジネスにも、商品やサービスはいくつかあるはず。
様々なコンテンツを与え続けることで、見込み客はいろいろな事柄へ関心を示します。
そうすることで、いずれ何かしらのあなたの商品を買ってくれるようになるわけです。

ブログで見込み客を育成する6つの方法 オマケ:SNSを使ってブログの更新を知らせる

これは、ブログで育成するちょっと前段階のお話です。
ブログは、読んでもらうことで育成ができます。
逆に言うと、読んでもらえなければ育成もへったくれもない、というワケです。

では、効果的に読んでもらうにはどうすれば良いか?
メルマガでお知らせするのが最もポピュラーではありますが、

・Facebook
・Twitter
・Google+

といった、SNSを使ってブログの更新を知らせる方法があります。

これらをやっている人なら、SNSの方が都合が良いという人もいます。
ところが、見込み客は、あなたがSNSをしていることを気がつかないかもしれません。
ですから、ブログのサイドバーやヘッダー、フッターの付近にフォローボタンを入れておくのが良いでしょう。

こうすることで、あなたのブログが「お、SNSもやっているんだ!」と目に留まりやすくなります。
少しでもたくさんの人にブログを読んでもらうためにも、SNSもフル活用しましょう。

さて、ブログで見込み客を育成する6つの方法はいかがだったでしょうか?
ブログを書く目的は、見込み客をあなたの商品やサービスのファンや虜にすることです。
今回は、そのためのブログを使った見込み客の育成方法をお伝えしました。

長くなったのでまとめます。

ブログで見込み客を育成する6つの方法まとめ

ブログで見込み客を育成する6つの方法まとめ

その1:育成するための基本とは?
その2:あなたへの信頼と繋がりを育成する
その3:ブログのネタの探し方
その4:休眠している見込み客を復活させる方法
その5:商品やサービスの必要性を育成する
その6:他にも有益なコンテンツがあることを伝える
オマケ:SNSを使ってブログの更新を知らせる

ブログは、全くといっていいほどお金が掛からないにも関わらず、大きな売上に繋がる優れたマーケティング手法です。
やらない手はありません。
せひあなたもこの方法を使って見込み客の育成をしてみて下さい。

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