あなたのブログはペナルティを受けていませんか?

間宮 一樹
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141202

Mamiya

「ブログに記事を300記事以上投稿しているのに、
 全く検索に表示されないんですよー(T_T)」

という相談を受けました。

1年以上、ずっと投稿を続けているのに、
アクセスが集まらないとのことでした。

ブログのSEO対策として大切な、
「検索キーワードを意識した記事の書き方」については
ちゃんと意識はできているようでした。

その他にもいくつかヒアリングしてみたところ、

タイトルのつけ方は・・・OK!
記事の文字数は・・・OK!
タグを正しく付けている・・・OK!
キーワードを含めている・・・OK!
イメージ画像を入れている・・・OK!

基本的なことはできているようです。

では、どこに原因があるのか。

そのままヒアリングを続けていくと・・・

「アクセスアップのために、
 アメブロに書いた記事をワードプレスのブログに
 コピペして記事を増やしているんですけどねー(^^)」

・・・それです!

どうやら、以前参加したどなたかのセミナーで、
「コピペして記事を増やす方法」を
教えてもらったそうなのですが、

その方法は間違っています!

正確に言うと、
古い情報からアップデートされていません!

2013年に「パンダアップデート」という、
Googleの検索アルゴリズムの変更が行われました。

いろいろな変更がありましたが、
その中の一つに、

ネット上に同じコンテンツがあると、
ペナルティが与えられ、検索順位が下げられる。

というものがありました。

インターネット上に同じコンテンツがあることを
重複コンテンツと言います。

重複コンテンツになってしまうと、
検索順位が下げられてしまい、
検索結果に表示されなくなってしまうのです。

なぜ重複コンテンツがペナルティを受けるのか?

それは、検索結果に同じ情報が
たくさん表示されてしまうのを防ぐためです。

Googleは常に利用者の利便性を考えています。

検索結果に同じ内容のページがズラーっと
表示されていたら検索サイトとして使えませんよね?

Googleは、
検索結果に同じ情報は2つと必要ないと考えています。

もし同じ情報が2つある場合は、
元々の情報を評価して、新しい方の評価を低くします。

つまり、コピペは評価されないわけです。

これはサイト検索を使う私たちの利便性を考えたら、
あたりまえのことですよね。

先ほどの例の場合は、
コピペ記事が投稿されたワードプレスのブログが
ペナルティを受けていたことになります。

これではどれだけがんばってもアクセスは増えていきません。

ペナルティを受けないために気をつけること

重複コンテンツがNGである、ということを知っていても
知らないうちに間違ったやり方になってしまう場合もあります。

ここでは、コピペでなくても
ペナルティを受けてしまう2つの例をご紹介します。

ペナルティの例1 タイトルの重複

タイトルの重複もペナルティの対象になっています。

よくあるのが、サイトやブログの全てのページのタイトルに
長い説明文を入れてしまっているものです。

例えば、

テーマ|ホームページの説明とタイトル

という構成のタイトルになっていて、

売上アップの方法|中小企業の集客と売上アップなら◯◯◯サイト
広告の成約率アップ|中小企業の集客と売上アップなら◯◯◯サイト
新規顧客の獲得方法|中小企業の集客と売上アップなら◯◯◯サイト

といった感じで、
同じ説明文がどのページのタイトルにも
入ってしまっている場合です。

良い例は、

広告費をかけずに売上アップするブログの活用法|◯◯◯サイト

といった感じで、
テーマの方がしっかり書かれているものです。

あくまでもタイトルには、個々のページのテーマを書くべきです。

タイトルの文字数は35文字前後が適正と言われていますが、
その内の8〜9割が個々のテーマになるようにしましょう。

ペナルティの例2 メーカーの説明文のみをそのまま掲載している

ネットショップなどで
商品説明にメーカーから提供された説明文を
そのままコピペして掲載しているところがありますが、
それもペナルティになります。

「商品名だけ」とか、
「メーカーの説明文だけ」とか、
「他のサイトの説明文のコピペ」などは
ペナルティを受けて検索順位が下がるようになっています。

反対に評価をされるのは、

「メーカーの説明文+オリジナルの説明文」

です。

一部分がコピペであっても、
全くのオリジナルの説明文が入っていれば、
OKという判断のようです。

メーカーの商品を自社のサイトに掲載する場合は、
必ずオリジナルの説明文を追加して掲載するようにしましょう。

ブログ記事で他のサイトの文章を引用する場合も同じです。

記事を全くそのままコピペしてしまってはアウトです。

もし記事を引用した場合は、
あなたのオリジナルの説明文を加えるようにしましょう。

「引用(コピペ)+オリジナルの記事」

になるようにすればOKになります。

ペナルティを避けるための対策

もし、重複コンテンツを掲載してしまっている場合は、
次の3つの対処のどれかを行ってください。

1.重複コンテンツを全て削除する

元々のコンテンツを残して、
他の重複したコンテンツを全て削除してください。

2.文章を変更する

これも同じく、元々のコンテンツはそのままで、
重複したコンテンツの文章を変更してください。

言い回しを変更したり、
文章の順番を並び替えたりすることで、
重複コンテンツになるのを防ぐことができます。

3.元々の文量を上回る文章を追加する

こちらも同じく、
重複したコンテンツのみに新たに文章を追加します。

元々のコピペの文量を越える文章を追加してください。

この方法は手間がかかりますが、
文章が増えればコンテンツの価値も高めることになります。

ちなみに、冒頭の相談者は、
次の日にさっそくアメブロをまるごと削除したそうです。

それで、どんな結果になるのかは、
今後の経過を見てのお楽しみです。

もし、あなたも同じ間違いをしているのであれば、
今すぐ対策をしてくださいね。

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