オファーやコピーが弱くても売れるには?

アバター画像 北岡 秀紀

さて、先日いつも使っているコンタクトレンズのお店から、
安売りキャンペーンの告知ハガキが来ました。
しかし、コンタクトを購入したのは、ほんの一か月前。

しかも90日分。

山ほど家にコンタクトがあるわけです。

そんな人間が、
このハガキにのって店に行くことはないでしょう。

むしろ「自分が買った後に安売りしやがって」
というムカツク印象だけしか残りません。
(ま、この店は何だかんだとずっと安売りしてるので、
 次、コンタクトがなくなる頃にも必ず安売りしてるはずですが)

特に安売り店の場合、利益がほとんどありません。

1通のダイレクトメールの無駄打ちが
収益に大きな影響を与えます。
いつ来店して、何日分買ったかを記録しているのであれば、
そのデータベースを活かさない、
このお店の意図が良く分かりませんね。

・・・なんて「当り前」と思うかもしれません。

でも、大半の会社がこんな初歩的なミスをしています。
どれだけ素晴らしいコピーを書こうが、
凄いオファーがあろうが、
お腹がいっぱいのお客さんに食べ物を売ることができません。

逆に、お客さんが本当にのどが渇いていれば、
強いオファーやコピーを考えなくても
「水 1000円」でバンバン売れます。

タイミングさえあれば、
ダイレクトメール、広告の反応率は一気に跳ね上がるのです。

あなたのお客さんが
あなたの商品が欲しくなるタイミングとは、
どんな時でしょうか?

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